どもKENTEKOです。
先週の日曜は天気も良かったので少し時間を作り、久しぶりに行先を決めずバイク(ZZR250)に乗り倒しました。
家に帰ってからも、左手親指の先が痺れたまま(;^_^A
古くボロなバイクなのですが、元気に走ってくれました。
ある程度の時間を乗っていると、バイクの癖が発見できます。
5→6速のギアチェンジをしっかりしないとギア抜けする。
1速に入れ軽くノッキングが出るくらいまで減速していくと、フロントブレーキから『グゴゴ』という音が出る。※一応効きは問題ない。
ちょっとうるさいけど、エンジン回転数を5000~5500rpmくらいにすると、トルクモリモリで振動も軽減して走りやすい。
とか、「こういう癖があるのか」と確認ができた。
初心者だったら、「何コレコワイ!?故障?」ってなる内容だが、バイクってこんなもんだって経験があるから、特に驚くこともなく「そうなんだ~」で終わっている。
一応ブレーキに関する部分は気になったので、降りて確認したが目視は特に異常はなくて。
一点不満点としては、250ccは6速が一応ハイギア設定なんだけど、60km巡行でも回転数が高め。
以前乗ってた、600ccネイキッドの場合、6速だと速度は高くても回転数は低めとかだったので、乗りやすさでいくとやっぱ600ccの方が良かったなと感じる。
これが「250ccで高速道路は走れるのか?」という問いが生まれてしまう原因かと思った。
当然、物理的には走れるので「何を言ってるんだ?」ってなるけど、どちらかというと乗り手に問われている問題なんだよね(笑)
まぁ、私的には高速に乗りたいとは思わせない乗り味であるのは確か。
次の休日に、バイクのメンテナンスを行うために、オイル、クーラント、ブレーキフルードなどを購入。
楽しみである。