Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

遺族年金受給開始

どもKENTEKOです。

 

本日15日、年金受給日でしたが台風直撃の環境下だったので母が入金確認を忘れており、私も自分のことではないのですっかり忘れており(;^_^A

 

母から、夕方頃になって急に「今日銀行行きたかったけど、こんな天気だったからねぇ」と言ってきたので、私も何回か来た年金機構からの手紙を見たりしたのですが、いつも認識が間違ってないか不安だったので、豪雨の中、通帳記帳をしてくることに。

幸い銀行が近所でしたので、ATMが閉まる前に通帳記帳をすることができました。

 

母はすでに国民年金受給が始まっていたので、それ用の証書があって、遺族年金は別の証書が来てました。

国民年金の方は、途中で支給額が減ったりしているので参考程度までに見つつ、遺族年金の方は今年の6月終わりか、7月初め頃に届いていたと思います。

 

で、支給される額というのは、国民年金+遺族年金だという認識でいたのですが、なにぶん初めてのことなので、ネット情報などを見ても、一応そうだとかいてあるのですが、実は違うんじゃないか?と思い続けていたりの疑心暗鬼。

その答えが今日分かるんだって(;^_^A

 

 

母も、遺族年金の申し込みで年金事務所に行ったんだから、一番肝心な事として聞いてくればよかったのに。

現地で緊張したためか、言われるがままに言われて、特に聞くことなく帰ってきたんだったな。

歳も歳だから本当は付き添った方がよかったんだと思うのだが私も仕事だったのでね。

有給休暇もないブラックだし(# ゚Д゚)

その途中、何度か電話が来て、窓口の人と話したりはしたんだが、こちらは運転しながらなんで気の利く質問なんかできる訳もなく。

その後、「心配だったら窓口に聞いてみて」と伝え、聞くこともなく今日まで来てしまった訳。

言うと「あんたが聞いて」と言われるだけでして(;^_^A

 

 

昨日、年金機構からのはがきで、父の源泉徴収書が届いてて、そこには今年亡くなるまでに支払われた年金額が載ってて、母がそれを見て計算し「私、年金5万円しかもらえないんだって」と悲壮な表情で伝えてきた。

「は?何言ってんの?」と思い、そのはがきを改めて見て、その5万円という額は、父が支払った(年金から控除された)社会保険料であることを説明した。

5万円しか支給されなくなってたら、これまで貰ってた国民年金よりも安くなっちゃうんで、冷静に考えればわかりそうなものだが、歳というより社会通念的なことがてんで無いお方なので、そこに書いてあることすらも曲解して受け取ることが多々。

 

 

結果としては、ちゃんと当初の見立て通りの入金がありました。

あまり聞いたことが無かったのと、今回だけタイミング的なものなのかもしれないけど、国民年金と遺族年金が別行になって入金がされていたので、非常にわかりやすかったですね。

調べてみると、毎回二行に分かれて通帳表示されるみたい

母は、勘違いだった年金5万円から大きく変わったので「よかったぁ~」と安堵していた。

「遺族年金を残してくれた父に感謝しなよ」って伝えたら、仏壇に手を合わせてた。

ほんと国民年金だけだったら生活できんよ。

よくメディアでやる年金だけでは生きていけない高齢者の典型になっていただろう。

 

自分の親があの感じになってしまうのは、胸が痛いのでなんとか回避したいものである。

 

☆彡

 

ついさっきの21時頃、家の階段を降りていく足音が聞こえたので何の気なしに覗いてみたら、階段は真っ暗で誰もいなかった。そこをトントントントンって。

父がお盆の帰宅を終え、あちらへ帰っていったのかと感じたのでした。

また来年(`・ω・´)ノシ

 

それとは別に、うちの階段はちょっと気になるときがあって。

二階に上がるときに二段目に片足を乗せようとすると、自分が意図しない動きで三段目に足が動いて「おっとっと」となることがある。

特に霊感なんぞ無い私がなんか感じる(脳裏に浮かぶ)のが、謎の何かが二段目に座ってて、普通に階段を上がろうとするとソレを踏むような位置になるので、自分に降りてくる足をひょいと持ち上げて三段目に移動させるのではないかって状況。

コーヒーを片手に持ってるときは、ほんと勘弁してほしい。

 

これは毎回ではなく、ある期間(いつなのかは不明)になると、無意識下で二段目に足が乗せられなくなることが続き始める。

 

謎の存在か、はたまた脳梗塞か。