どもKENTEKOです。
こんな記事。
フロッピーディスクですわ~。
私がフロッピーディスクを初めて触ったのは、5インチ時代。
まだとても高価なものだったことを思い出した。もちろん自分のパソコンなんぞ持てていない時代のことである。
仕事で出荷伝票の発行用データのやりとりも一時期フロッピーでやってたな。
何度も書き込みをすると劣化して、読み込めなくなるまで使ってたっけ。
そこから早々に社内LANの構築が進み、フロッピーでのやりとりも無くなった。
なんてことを思いだして懐かしさを感じてた。
ヤフコメみると賛否両論。
フロッピー擁護は、セキュリティの観点からは有効なんだという。
まぁ昨今のサイバーテロの多さや、個人情報流出とかを考えると、こうした素材でのデータバックアップは有効かもしれないと思ったり。ただ、自分達が運用する側に回った場合には、こんなめんどくさいデータ媒体はねーよって感じで。
そういえば、会社を作った時に、電子申請でない場合は、CD-Rに定款を書き込んで提出しなければならないとかあった気がする。フロッピーじゃ無くて良かったな。
もしフロッピー提出徹底環境だったら、フロッピーディスクの入手や書き込み用のドライブの準備とか色々と考えるだけでも大変だもんね。
遅い気もするが、それでも何かしらの動きが具体的に進んだということは喜ぶべきなのかな。