どもKENTEKOです。
今週に入ってから、確定拠出年金や投資信託の海外ETF商品の評価損益が連日目減りし始めています。
今は中東の懸念事項がありますので、それに乗じて海峡封鎖など、モロに世界経済の判断がマイナスに振れ始めた感じがします。
ただ、死者が出ている事案を横目に、株価のことばかりを気にしてるのも、”金だけ”精神の部分だったりするので反省しつつ、同時に生活のこあともあるので気にしてしまいます。
こうした下落は、長い投資期間ではよくあることというのは、多くの方が周知している部分だとは思います。
気になるのは、最近参戦した方々の『狼狽売り』。
こういった局面で握力強く我慢を続けるのが長期投資の姿勢、というのは過去実績からも復活の可能性が高いことからの提言なのですが、貯金が大半を占める日本において、自身では何もしていないのに、元本が目減りする状況は耐えがたい状況であるのも確かかと。
今はそこまで大きくは下げていないものの、この先の展開は”いつもの流れ”を感じますね。で、いつもどこが儲かるのかって話です。
この手のキッカケは、いつも『中東』か『アメリカ』。
被害に会うのは、いつも民間人。
ずっとこれ。
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