Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

火災報知器のバッテリー切れ

どもKENTEKOです。

 

昨日の夕方くらい、急に電子音声で「バッテリーが弱っています」と何かから音声が鳴り、それからピーピー、ピーピーとうるさくなっている電子機器があって、聞き耳を立てると炊飯器から鳴っている様に聞こえた。

 

ネットで調べてみると最近の炊飯器は、タイマー保持のため内部に電池が仕込んであるとの説明を見たので「これか!」って思って。

ただ、通常の炊飯には問題がないらしいので、ずっとなり続けるアラームを止める方法が知りたいとメーカーのお客様相談に電話してみた。

 

返ってきた答えは、

「当社の機器では、音声でバッテリーについてお知らせする機能はございません」

と。

 

「はて?では、一体何が鳴ってるの?」と思っていたら窓口の方から、「炊飯器の傍に火災報知器はございませんか?よくその火災報知器音と間違われる方が結構多いので」と言われた。

そういえば、近くにあったなと思い出し、窓口の方にお礼を言い、台所に行って天井をみたら、言われた通り火災報知器のランプが赤く点滅しているではありませんか。

「これかっ!!」

 

 

 

 

このバッテリーが弱ってたんだね。

外したら大人しくなりました。

 

交換電池を探してみると

 

 

う=ん、中々のお値段。

 

今回、台所設置のがバッテリー不足となった。

当然だが、全室同時期に設置したので、このバッテリー不足は順番に来ることが予想できるので、うちの場合、前もって5部屋分買っておかないといけないので結構な出費となるな。

 

今朝得たキャピタルゲインも、こうやっていとも簡単に必要経費となって消えていくのだ。