どもKENTEKOです。
先日、ゆうちょ銀行の定期預金が満期を迎えるということで、ハガキで連絡が来ていました。
その存在をすっかり忘れてて、預かり期限を二周したみたい。
で、もうこれ以上無理だから通常貯金に入れるね、という内容。
最初の預け日が、平成26年2月27日、平成31年の2月27日が満期だったんだけど、連絡来てたのかな?そんな記憶もなく二周目に突入。
トータル10年の預け入れ期間であった。
投資は時間を味方に付けることが出来れば、負けないと聞いたことがあるようなないような。
例え金利がほぼゼロに近い日本の金融状況でも、10年という長い期間を味方につけた結果は出ているだろうと期待もするもんだ。
見た瞬間、「ナニコレ?」ってね。
そもそもだ。
当時の自分は何を思い、この金額で定期預金をしたのだろうか。
1000円を預け入れ、10年後に1000円を受け取るタイムカプセルの様な運用。
引かれる税もなければ、受け取る利子もない。
ちょっと家の片付けをしてたら、隙間から千円出てきてラッキー!というレベルのやり取りを個人と銀行が繰り広げている平和な日本を実感。