Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

【復帰面談】謹んでお断り

どもKENTEKOです。

 

本日午前、以前やってた仕事の出戻り可否判断面談をしてきました。

可否判断は先方ではなく、こちらが諸々の提示条件を見て判断するという内容である。

 

結果としては、お断りさせていただくことにしました(;^ω^)

 

話を聞いていくと、休みは日曜日だけとなるとか、この時点で私の中ではアウトで。

年間休日52日(正月とかも働かせる気なのかな?)とかね。

流石は軽貨物も手掛ける会社である、人をどこまでもコキ使う事に躊躇がない。

 

小さな運送会社だと「きっとこうなるだろうな~」といった漠然とした、しかしこれまでの経験則を踏まえた想像の予想通りの結果になった。

面談が終わった直後に、復帰案件は受けない決断をした。

 

紹介いただいた前職社長に丁重にお詫びをし、自分の決断に後悔だけはしない様にと心に誓った。

 

その後、前職社長が知りたがっていた、私が大手企業を辞めた理由から、会社を立ち上げて自身が撤退したことなどをお礼代わりに話してきた(笑)

また友人である母とも、変わらない関係を続けて下さいとも念押しを(;^_^A

 

☆彡

 

家に到着し、母にこれまでの顛末を伝えると「なんでー?」と驚いていた(;^ω^)

母は当然復帰するものと思っていたので、かなりの驚きっぷりだった。

 

今回のお誘いは大変ありがたいのだが、環境が悪くなっているところに加え、”また”安易に餌に飛び付くことが、自分なりに納得できていない状況での勤務を開始すると、絶対に後から離職に向かう結果に繋がるんだろうなと直感的に感じた。

 

当然100%納得できる条件、環境があるとは思えないのだが、自分が受け取った感触として、上手くバランスの取れた状況であれば、何かを犠牲にしても良いのだと思えてきたのが、ここ最近なので、やはりここは自分の直感に頼るのが正解だろう。

 

直感がよく働いていた時は、どんな苦境でも何とかなっていった経験があるので、自分を信じるというのは、自分の直感を信じるということでもあると感じる。

 

先に進むしかないので、やるしかないのです。