どもKENTEKOです。
父の病気の件。
先日は私も仕事帰りで、母も詳しく聞いていなかったみたいで、昨晩ちゃんとしたヒアリングの場を設けました。
開始当初、父が「いざという時は」という話の進め方ばかりをするので、もう死ぬ事が確定しているみたいな雰囲気に呑まれ、母が大泣きするとかがありましたが、それは最悪の場合であって、来週以降の検査結果でどうなるかが決まるという事で、現時点では治療方法は決まっていない、というのがわかり、最後は皆笑顔で「やっていくしかない」で一致団結。
なってしまったものは仕方がない、今は前向きに歩を進めていくしかないという心境に両親と私はなれ、話し合いをしてよかったと思います。
一番ショックを受けているのは父なのに、
前向きに。
☆彡
少し気になる点がありました。
実は、父の検査結果の少し前に、母が軽度の糖尿病診断があたのです。
両親にほぼ同時期に起こった体調不良。
高齢者だからという事もあるのだが、よくよく考えてみると、何かしら相関があるのでは?と勘繰ってしまうのだ。根拠はないけどね。
☆彡
これまでも何度かあったけど、身近な人の死をリアルに感じるという事は、ぼんやり生きている状況に一喝入れられる状況だなと感じた。
同時に『人生とは』という事も考えさせられる。答えはないんだけども。
どんな権力者であろうと死は避けられない。
自分にもいずれやってくるその時の為に、なるべく悔いのない様に生きたいなって、思うキッカケになる。
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