Kenteko Blog

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原付スクーターのナンバーを市役所に返却してきた

どもKENTEKOです。

 

前々からやりたかった事である『原付ナンバー返却』を市役所の年内最終営業日である今日行ってきました。

 

やり方は簡単。

外したナンバーを市民税に関する窓口へ持って行き、そこで必要書類に必要事項を記入して、本人確認書類を見せればOK。

 

これまでと違ったのは、窓口でおねいさんから「ナンバーを外しただけで車両をそのまま持つのかどうか、一ヵ月以内に業者などに売却するのかどうか」について聞かれたこと。

何で?と思い聞き直したら、ナンバーを外しても所有している状態であれば税金が発生するといった事を言われた。??となった。

 

ナンバーを外した時点で乗る予定も無いし、ナンバーが無い車両をどうしようと所有者の自由であり、その状態になったものに税金を払う必要はないだろうよ。

即座に「そんなのこっちの勝手でしょ」と言いたくもなったが、こんなところで争っても窓口のおねいさんは業務上言わなければならないのであれば仕方がないと、ほんの少しだけ湧き上がった怒りを抑えた。

そして感情なく「だいじょうぶでーす」と答えた。

 

色々条件が変わったのかと思い「後日業者に売った証明書なんかを提出する必要がありますか?」と聞いたが、そういうのは必要ないらしい。

ふと思い出した。

そういえば父親が別のスクーターのナンバーを返却した時の話をしてたっけ。

どうやら課税が発生する〆のタイミングでナンバーを返却し、その日が過ぎた後にまたナンバー取得する輩がいるのだとか。

そういうのが結構居るから、まじめな納税者である私にも不信感をもって接してきたのかもしれない。

迷惑しちゃうわ😡

やってる側は節税できた~とか思ってるのかもしれないが、この原付ナンバー発行作業って、納税額以上のコストがかかるのだとか。

※まぁ、コストがかからないやり方もあるって話だけんどね。

 

 

ほどなくナンバー返却は終わり、アドレスV100は眠りにつく。

この車両はそのままか分解してフリマで売り捌く予定。

来年の休みにコツコツとやっていく計画である。

 

アドレス110はそのまま運行なので、納税しまっせ(笑)

 

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