どもKENTEKOです。
こんな記事。
岸田さんの実績というと、投資家心理を揺さぶり株価を大きく下げ、物価高に向けて国民生活には特に梃入れをせず、色々な意見を聞きすぎて、一体何が正しいのか判らなくなったので財務省の言う事を実行してみた。
世界に向けての発信は特に弱弱しく、どこかの強国の後ろに隠れた様な印象ばかり持つ。
という一般人の感想を持ちます。
しかし増税には貪欲な姿勢。基本的に内弁慶なんですな。
何をやっても世間の反発しか受けない立場が日本の内閣総理大臣という職。
お隣の国では投獄されるまでが職務全うな感じ。
「それが総理大臣という責任ある立場なんだ!!」と言われればその通り。
事ある毎にこんな事ばかり言われてしまったら、岸田さんも人の子ですので、多少復讐してやろうという気にもなりますわな。
人間はそんなにずっと怒っていられません。
ある程度怒りの周回を重ねた事で哀れに見えてきます。
国民が怒っても改善しないのであれば、逆に褒めて称える事でこれまでとは逆の動きをするんじゃないかと思ったりする。
批判をしつつその職務に就いている事に対し労う姿勢を見せてもいいのではないかと。
押してもダメなら引いてみな。
政治が今行う事は減税一択でしかないので、本質とは違う部分を色々こねくり回したところで、何も変わらないんでしょう。失った20年、30年とはそういう歴史でしたから。
やってもやっても批判しかされないのであれば、人は恨みをもちやすく、総理を辞職した方々のスッキリした顔を見れば、大変なこったと分かります。
大きな手のひらで転がされているのが日本政治だと思われますので、自分達の幸せをしっかり考えて、人生をいたって本気で過ごす事ですね。