どもKENTEKOです。
先日クライアントから業務委託契約書が来ました。
これで先方は現時点で気持ちとしては100%業務を委託する気持ちがある事が確認出来ました。
※初起業では、この契約書まで行かなかった。業務を委託する気0%であることが確認できます。
条件面で折り合いが付かず、交渉決裂もあり得るのが業務委託でございます。
内容を確認しつつ、こちらの要望の落としどころを入れつつ、再来週あたりに打ち合わせの予定。
契約書は、これまで何枚も見てきたので見慣れた文言が並びます。
ネットにある雛形をベースに作られていると思うので、極々標準な内容です。
内容のすり合わせ前に少し弄ったのは契約期間に関しての部分。
一応、契約満了までの一ヵ月前までに当事者から何も申し出が無い場合は、一年間の自動更新とする部分の追加と、同じ契約書での契約期間は自動更新分を含め最大二年間とすること。
毎回自動で更新される事を防ぎます。
お給料を貰う感覚だと、自動更新されないと不安になるかもしれませんが、私は第二創業と位置付けているので、ボケっとしてて自動で一年間を同条件で拘束されるのは防がないといけません。
そのため、二年毎に条件の見直しタイミングを設ける。
私が不要になって、そのタイミングで契約解消になるかもしれない。
そういう結果も見越して、色々準備もしていかないといけないでしょうし。
いずれにしても、「あぁこれで安心」なんて日常ではないからサバイバル感覚で。
それは今回初借入をしたクライアントも同じでしょうから、お互い真剣勝負ですよ。