どもKENTEKOです。
厚生労働省の新型コロナに関する統計情報はコチラ
・正しく怖がるの実践
私のスタンスは「しっかりと数字を見て、そして判断して決定する。」である。
ワクチン接種については、あくまでも個人判断だと思っているので、接種していない方について悪い印象を持つ事もない。
今年に一ヵ月だけ務めた会社で一緒に仕事をしていた方々は未接種だった。
私が入社した時に「未接種の人と一緒に仕事をしたくないとか言われてしまうかもしれないので内緒にしておこう」という口裏合わせをしていたと自白した(笑)
確かにそういう内容を言われて、過剰反応をする方も居るかもしれないですな。
私はどっちでもいいというか、結構ギリギリまで接種しない派だったので、その気持ちも分かるのだ。
得体の知れないものを体内に入れる恐怖、得体の知れないものを体内に入れる背徳感など。
よくホリエモンが「ロジック的に接種しない選択肢はない」とか「最先端の科学を体験できる良い機会」と言ったりするのを見て、個人の嗜好性に大きく振れた発言だなぁと、まぁどっちでもいいけどと更に思うのである。
ホリエモン自身も他者についてオススメはすれど、強制する訳でもないので、彼なりのプレゼンなんだろうけど。
・ユーザーが欲しいもの
まずは”ロジック”よりも”エビデンス”じゃなかろうかと。
結局のところ、推進派は努めてエビデンスについて触れようとしないし、反対派はエビデンスの事ばかりになっている。
本来双方の議論の土俵にあげるべき指標を片方だけがビンビンに取り扱う状況が、傍から見ていて違和感や異常に見えてしまうのだと思う。
本当に見たり知りたいのは、同じ目線での推進や反対の意見のぶつけ合いなのだが、今はお互いが距離を置いて、それぞれのスタンスやポジションで発信しているだけなので、受給者はいちいち別々の情報を見て検討をしなければいかんのだ。メンドクサイ
ちなみに私はもう二回打ったので、打っていない過去に戻る事はできない。
ただ三回目に関しては、情報を見ていく中でかなり懐疑的になっているので、より検討を深めたいと考えています。