Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

クソOJTを耐え抜いているから認められる?

どもKENTEKOです。

 

 

ここ最近、周囲の社員からいちいち何かを言われる事が無くなりました。

今私が何をしているのかについて、社員全員からの通りすがりチェックは相変わらずありますが、その場でやっておくべき事をさっさと片づけて、待機しているので何かを言われる筋合いは無い環境作りをしている事もあります。

 

というのも、『超』がつく程の長時間肉体労働に連日耐えている事や、一回適当に教えられた事を愚直に守り、そこから先輩たちの振舞いを真似して、多少でも効率化出来る様に動いてきた事などがあるそうです。

それを聞いて思ったのは「初日にしっかり教えておけや」という事だけ。

こっちもバカじゃないので、一回ちゃんと教えてくれたら、後は曖昧な箇所を確認しつつ、6割記憶で何とかやっていくわって。

と、今評価されても特に嬉しくないのは、そもそもこの作業に将来性を感じずにやっているので、やってはいますが作業時間は苦痛でしかありません。

しかもこういう作業やってる時の時間の遅いこと遅いこと(笑)

時間の流れが遅すぎる。

そんな文句を口に出しながら作業をしている訳ではないので、傍から見ると黙々と真面目にやっている様に見えるみたいです。

 

☆彡

 

退職の意向を出してから一週間、採用担当の方とようやく話が出来ました。

初っ端「今辞めるのは勿体ないよ」と言われましたが、一体何が勿体ないのかは理解できず。

「ずっとこの作業という訳ではないし」って、そりゃそうだろうけど、こないだセンター長から聞いた内容だと結構な期間この作業だぜ?

ここまでに二転三転してるから、こっちも話を100%信用して聞き入れる訳にはいかないんよね。

で、きっついこの作業があと数か月続くのかと考えたら、目の前が真っ暗になった。

多少でも学びや成長があれば違うだろうけど、毎日同じ商品を「重いなぁ~」と思いながらソーターのベルトの上に乗せる作業のどこに学びがあるのか。

中年になると、なかなか体の疲れも抜けないし、深夜に返って来て寝て当日の出勤直前まで寝てる生活には発展性のカケラもないよw なんか絶望してるもん。

もう少し先のビジョンを示してくれてたら違ってたかもだけど、時すでに遅し。

 

色々単に過酷な肉体労働を耐え抜く人員が一名居なくなるのはキツイのか?

私の体が壊れるが先か後かの話になってしまうので、丁重に「壊してしまってからでは遅いので」と伝えると、採用担当、センター長の体の不調箇所、手術箇所の自慢合戦が始まりました。_(┐「ε:)_

 

そういうのが嫌だってんだよw