Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

物流現場では新人マウントがよくあるよね(笑)

どもKENTEKOです。

 

 

新しい職場で色々覚える事が多いのと、久々の肉体労働なので、全身筋肉痛の状態です(笑)

 

でも「これを越えると楽になるんだよ」という事を経験から知っているので、日々与えられた作業をこなす毎日です。

 

題名にした『マウント』ですが、やはりどこにでもありますね(笑)

といっても社員間では無いのですが、OJTで現場作業に入っている私に対し、一部アルバイトの方々がやらかしてきます(;^ω^)

私も、現場叩き上げで管理者になった経験がある身なので、その対応を受けながら時々ニマニマしちゃうのですが、そこでひとつ思った疑問として「これ、ひょっとして俺の事を新人アルバイトとして認識してないか?」という事でした。

 

社員とアルバイトでは、制服の色が違うなどの見た目の違いが設けられているのですが、現時点で私に与えられた違いは、その運用ルールから外れている部分があり、その為にどういう存在なのか理解出来ない状況もあると思います。

 

その違いについては、一応の話で初の「いきなりリーダー候補入社」という理由みたいなのですが、そんな事情を現場は知る事もなく「入ったばかりの新人だし、いっちょ揉んでやるか」的な対応がすごくあって(笑)。

 

これが初の物流業務従事の方だと折れてしまうかもしれませんが、昔怒鳴られ蹴られ(当時記憶)が標準だった時代で管理職までなった経験は強いですね。

特に心も動きません。

その虚勢とも言える対応が、微笑ましく感じる時も。

 

経営陣の方から、私が現場を見る立場になった時に「今はそういう時代とは違うので、パワハラ的な対応には注意してください。」と念押しされています。

私も当時そうでしたが、アルバイトという存在って、呪術回戦の両面宿儺みたいに、快か不快かで職場を去ったりする存在ですので、不快にしたら去りますもんね。

 

現場管理者の方からは「立ち上げ当初に居たメンバーには、社員に食って掛かるのがいたけど、今は大人しい人ばかりだから」と言ってました。

その他称”大人しいメンバー”にマウントかましてくるのがいるんですけどね(;^ω^)

 

 

 

 

 

たった三年ですが経営者をやった経験からも「働きにきて頂いている」という気持ちで接することは理解できています。

 

最優先目標は『当日の予定作業を完成させる』しかありませんので、その為には”おだて・なだめ・すかし”を徹底するのが得策です。

マウントされようが、目標設定が変わらないのでダメージはありません。

 

入ってまだ数日で仕事も知らないペーペーです。

少々おっかなびっくりで先輩方に教えてもらいつつ、自分のポジションを確立していくことに集中です。

おっかなびっくりなのは、先輩たちの発言や行動に対してではなく、未知の作業ですからミスがね。

 

外国人の方もいて、昨日一緒に作業をした方は気さくに「二階の作業は大変でしょ?今日一緒にやってた三階の方がいいよね。」と話しかけてくれたりして、まぁ本当に人それぞれだよねと思わされます。

 

マウントしてくるアルバイトさんも、私のすぐ横で社員に対して敬語で話したりしていて、この先私に対してどういう態度で接するのかが気になって仕方がありません。

これまで通りでも問題無いし、変わっても問題ないのですが、結果は見届けたいですね。

 

経営陣や管理者、責任者の方たちが、頻繁に私に話しかけてくるので「コイツは一体何なんだ?」という視線に変わってきたのは微妙に感じます。