Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

ネットでは、なぜ『ゼブラゾーン』『導流帯』の画像は微妙なのばかり使うのか

どもKENTEKOです。

 

 

交通の記事で『ゼブラゾーン』や『導流帯』についての論争や説明の記事を時々見かけます。

 

私がこれまで見たり調べた認識として、

「走行可」

「駐停車可」

が結論です。

 

以前、ゼブラゾーンに侵入した車が、交差点で立つ警官を見て、慌てて元居た車線に戻ろうとし、横に居た車両と接触する事故を真後ろで見た事があります。

正しい知識があれば、そんな事故を起こす事も無かったと思うので、知ってるという事はとても重要であると感じます。

 

 

解説記事でよくあるのが、微妙な画像をよく使っている点です。

例えばこういう感じ

clicccar.com

 

www.ins-saison.co.jp

 

毎日車に乗る私ですが、あまり見かけないゼブラゾーンだったり、そこはわざわざ通らないよという極端な状態のゼブラゾーン画像が多い印象。

これが各自の解釈誤解に拍車をかけていると感じます。

例が分かりにくいという状態。

でも、ここまで一貫してそういう情報環境って、ワザとやってるのかな?と思ったりします。

実はこれは社会の暗部で、あまり追求すると社会から消されるのかもしれませんね。

コワイコワイ。

 

一番身近なゼブラゾーンは、信号の手前で車線が”増える”時にあるゼブラゾーンだと思います。

 

ゼブラゾーンを走行した際の事故

ゼブラゾーンは走行禁止ではないものの、走行に適した場所ではないことから、ゼブラゾーン上での事故では過失割合(事故時の責任割合)に修正が加えられる場合があります。特に起こりがちなのが、交差点手前でゼブラゾーンに従って車線変更した車と、ゼブラゾーンを直進してくる車との接触事故です。

この場合の事故はゼブラゾーンを走行している車の過失割合が10〜20%ほど引き上がる傾向にありますが、多くの場合ゼブラゾーンにしっかりと従った車線変更車のほうが高い過失割合になってしまいます。ゼブラゾーンのある交差点で車線変更をする際は、ゼブラゾーンを走行する車がいることを理解した上で、入念な後方確認が必要です。 

引用元:教えておとなの自動車保険

 

走ってもいいけど、何かあれば過失になるわよ、というギャンブル性の高い場所という感じですか。

 

こういう話題がずっと出るくらい皆がしっかりと理解していない事の方が問題あると思う。

一応免許なんだから曖昧な解釈のまま運用している事の方が問題ですわな。

 

以前見た動画でも言ってる事違うし。

 


www.youtube.com

 

 


www.youtube.com

 

まぁ混乱しますわ。