月の予算を見直す

どもKENTEKOです。

新しい会社での勤務を一カ月終えて、イレギュラーな出費はあったものの、それを取り除いた場合の支出環境が見えてきましたので、使っている家計簿アプリでの各種項目予算設定を見直すことにしました。

それをすることで、月の支払い額と同時に残る額の把握もできるため、先取り貯蓄なんかもしやすくなる。

先取り貯蓄は、昔みたいに定期預金とか何かあった時に引き出しにくい商品は避け、出し入れが容易な投資に回すのが良いね。

日本の金融機関定期預金は、金利が低く、預け入れ期間も長いため、時間を味方につけ切れていない感が凄すぎる。

メリットは”元本割れ”しないことだけだが、円安が続くと実質元本割れしてる結果にもなっているが。

物価上昇に預金金利が全く追いついていないのだが、日本は景気が悪い中での物価上昇というスタグフレーション環境でもあるので、金利を上げたら爆死する会社が激増するってのは無利子、無担保のコロナ融資返済開始で倒産が増えている状況を見れば、安易な金利引き上げは出来ない感じ。

幸い米国のインフレも落ち着きを取り戻しつつあるといった情報も最近出てきたので、日本政府が対応を間違えなければ、景気回復の可能性もあるのだが、狂信的な増税路線を突き進めば、浮上の芽は無くなるかも。

日本人のドM志向も困ったもので。

そうなる様に仕向けられただけなんですが。

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