Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

ホワイトクリスマスイブ

どもKENTEKOです。

 

雪ですね。

積雪

うちの地域は積雪1~5cm予想でしたが、門柱に積もる雪を見ても目視で5cm以上はありそうな感じです。

 

今朝起きてこの光景を見て「今日が休日でよかった~」としみじみ。

トラックはスタッドレス装着済ではありますが、こういう天候では運転に一層気を付けないといけませんからね。その日一日は、かなり疲れる運行になると思われます。

余計なお世話ですが、弁当の配達大丈夫かなと少し思ったり。

 

一応マイカーもスタッドレスタイヤに先週替えたので、移動するには問題無さそうですが、不要不急な外出は避けたい様相。

 

これは宅配ピザが儲かりますね。

学生時代にピザデリバリーのバイトをやってましたが、台風や雪の日は受注が凄かった記憶が。

凍った道を三輪バイクで足を着きながらよちよちと進んでいました。

うちの近所のピザ屋のバイクは二輪なんで大変そう(;^ω^)

 

安全運転で。

 

 

 

社名占い結構当たるのよね

どもkentekoです。

 

待機時間ができたので、久々に社名占いをやってみました。

 

今在籍してる会社の総画数は19画。

吉凶混合らしい。

ポテンシャルは悪くないが、挫折も多い。

諦めずにやっていくことが重要なんだと。

中でも気になったというか、体験しているのが、"社内外の不和か絶えず、関係者は辛酸を舐めることになり、苦労が絶えない"

うわっ!当たってる(^_^;)

特に社内において、社長に対するドライバーからの辛辣な話ばかりを経験済だ。

倒産や合併などで、突然無くなる会社によくある画数なんだとか。

 

全部が全部当たるかどうかは分かりませんが、局所的に当たってるところが怖いですね。

 

☆彡

 

自分達が立ち上げた会社は総合運満点の16画。※途中で社名変更した。

今どうなってるかというと、しっかり成長して、売上も3倍以上になっている。

全てが良い方に転がり業界上位になれる。

これが当たっていると思う。

経営能力が低い創業者が消え、別業界で実績をあげた方が引き継ぎ、同じ地域の廃業希望の個人オーナー店舗の客を引き継ぎ、その地域でのチェーンオンリー店になった。

全国ランクでもトップ10に入っているらしいので、会社としては占い通りに、起こる事が結果的に良い方向に向かい続けている。

 

☆彡

 

短期間ではあるが、私の経験では「これは、あるんだろうな」という結論に至っている。

中々に面白いものですよね。

 

 

 

果たして寸志は出るのか!?

どもKENTEKOです。

 

今の勤め先。

従業員雇用が(私を含めて)まだ数名しか実績がなく、賞与の設定は基本的にありません。

それは私も承知の上でしたので、それについては特に感じるところはありませんでした。※母は「ボーナスが無くて寂しいねぇ」と事ある毎に言ってくるのでウザし(笑)

 

社長と母が茶飲み友達でちょくちょく会って色々話すのですが、その中に『寸志』が出るかもって話があったみたいで。

ただ、言った事を結構忘れる社長なので、その場では言ったもののそれっきりみたいな事も多々。そんな話を以前居た従業員の方からも聞いているので、過大な期待はしないが吉。

貰えるならありがたいですけどね。

 

まだ人生終わった訳じゃないんで、いまこの点の瞬間だけを見て感じて悲観する事の無い様に、一歩一歩歩んでいこうじゃありませんかぁ。

 

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最近のフィッシングメール

どもKENTEKOです。

 

 

 

最近来るフィッシングメールの件名、

 

 

 

フィッシュ

 

 

これやる気ないでしょ。

もしくはもう誰も引っ掛からなくて、白目むいてピクピクしちゃってるんじゃ。

 

”くすゆき”とか「それってあなたのイマジネーションですよね?」とか言ってきそう。

 

自分フィールド

どもKENTEKOです。

 

同僚のAさんと一緒に働くのもあと数える程になってきました。

関わる以前から社長より色々癖のある方と聞いておりましたが、本当に癖のある方でした(笑)

どうでもいいことにすんごい細かい癖に金の事は大雑把。

経費の話をすると「金の事はどうでもいい」とか社長に言っちゃう偉丈夫。

 

そんなAさん、最近「これだっ!!」と思った似ている容姿がありました。

アメコミのSPAWN(スポーン)に出てくるバイオレーターという悪魔が人間になった姿であるクラウンと呼ばれる形態に似ています。

バイオレーター クラウン - Bing

かなりディフォルメされていますが、顔のペイントがないクラウン。

概ねこんな感じ(;^ω^)

 

 

最近特に顕著になってきたのが『自分フィールド』現象。

これは、何かの話をしたりする際、自分の行いなどが起因した結果であるという結びに持っていく行為。もしくは自分の知っている情報にむりやり持っていく行為。

 

 

例えば、

先日向かったいくつか取引先で缶コーヒーをもらったんです。

行く先々の取引先で貰ったため、午前中だけで3本くらいになってしまい、流石にこの数は飲めないと思いAさんに1本献上。

その時のAさんのセリフが「俺が(取引先に)丁寧な対応をしたから貰えたのかな」って。

私も咄嗟に「きっとそうですよ」と返せた奇跡。Aさん満面の笑み。

結構アク強めな冗談かもと思いましたが、それ以外の状況を考慮すると本気で言ってた可能性が高い。

 

 

別の日、朝の冷え込みが厳しくなってきたので社交辞令で「寒いですね」と話しかけたら「俺は寒いより目が痛いわ」って。別パターンで足が痛いもあり。

それを聞いたら「なんかやったんですか?」って聞くんだけど「別に何もしていない。ただ目が痛い」と言ってくるだけ。会話終了。

 

 

詰所の敷地内で待機してて、取引先のトラックが来るとドライバーを見て「あの人は誰だ?見た事ないな」とか言ってて、取引先の人で見た事が無い人がいると「新人か?」とか「どこの所属だ?」とかを横で独り言を言ってて怖い。

これは「俺は取引先の事を誰よりも知ってるんだぜ」的な雰囲気を出してるのか。

そんな無駄なリソースを使っているのは勿体ないことで。

 

 

こんな風なことを『自分フィールド』現象って呼んでる。

相手の話に合わせる。

相手から聞き出す。

こういう事を特に苦手とする方が起こす。

よくわからない時は、無理やり自分のフィールドに引きずり込む手法。

で、この現場で出会ったドライバーに多い特徴でもある。

そんな前任者のお陰で、私もそうなんじゃないかとクライアント側が身構えているのが判る。最初からそういう奴だと決めてかかってくる人はキッツイ。

 

こういう人になってはいけないと、私の本能が教えてくれている。

rakuten:smart-happiness-eiraku:10000122:detail

最近知った税を含むお金のこと

どもKENTEKOです。

 

防衛に関しての増税が決まりましたね。

国内に向けて「お金がない~」と言ってる日本政府を見ると嫌気が差すのと、仮にワザとだったとして”言霊”の点では、その通り(お金がない)になっていく事を助長していると思います。海外には大盤振る舞いですけどね(;^ω^)

 

最近といってもここ数年以内で知った情報として、そもそも税金て何?という事なんですが、学校で教えられた記憶のある内容としては、

・集めた税金で政府運営をしている

という認識でしたが、どうやらソレは間違っていた様です。

※我々団塊ジュニア世代が教えられた歴史なども当時と内容が違ってきている様で、アップデートしていない状態だと間違いになる現代です。

 

 

三年以上前に出ていた情報としては、

お金は『金本位制』に基づき、預けた金の量に応じた預かり証として発行していたものを起源とする。

金本位制 - Wikipedia

 

現在は『金本位制』ではなく『管理通貨制度』になっている。

管理通貨制度 - Wikipedia

 

日本では日本銀行、所謂”日銀”が通貨発行している。

政府が国債を発行し、日銀が国債に応じた通貨を発行する。

一般の銀行が国債を購入する。

会社経営者が一般銀行で運転資金を借りたり、公共工事などで仕事をした会社にお金が入る、そんな大まかな流れ。

 

国債発行でお金が生まれ、誰かがお金を借りてくれたので、我々のところにお金がやってきている。という事なのである。

 

 

そんで税金。

日本での通過発行量は国債に応じて調整をされ続けているという事らしい。

毎年国債を発行すると当然市中にお金がダブつく(お金の価値が下がる)ので、調整機能として税金で世の中のお金の量を調整するのが税金という事らしい。

 

国債というのは政府においては『借金』と位置付けられ、経済成長低迷の30年間(そしてこれからも)ずっと政府の借金で子供達の未来が~とやって、色々な増税を繰り広げてきたのだが、税金でお金が回収されて国債償還(借金返済)をやってる。

国債償還(借金返済)をやってる国は日本だけというのもどこかで見た。

この国債償還をすると、借金が消えるだけでなくお金も消える。

 

 

多分、頭の良い財務省の方々は、お金が消えて得にくくなるので、よりお金を得る為に商品価格を上げて世の中が緩やかなインフレになっていくというストーリーを描いていたのかもしれない。

しかし、増税により消費者側のお金も無くなっているので、値段の高い物が売れなくなり、価格を引き下げないと売れない様になってしまった。

消費者はこれ以上取られてなるものかと守りに入り、中々お金を使わない状況になる。

更に商品の価格が下がる。

これがデフレから脱却できない理由の様に思える。

 

 

政府運営資金は国債発行で賄い、通貨発行量を税金で調整し適正な物価の安定を維持するという流れにおいて、外的要因によるコストプッシュインフレが起こっているのを良い風に解釈し、国民の可処分所得を減らす事でお金の価値を高めようとする劇薬作戦。

普通に考えて「それはねーよ」と思える内容も見方を変えるとソッチかと思える様にもなる。

頭の良い方々がかなり説明をされているのを見ていたが、私レベルの市民には中々理解しにくいところであった。

それを簡単に噛み砕くとこういう事なのかと考えるに至った。

 

家計管理

どもKENTEKOです。

 

家計管理を再開。

やってなかった訳ではないのですが、そもそもこの数年がほぼ無収入状態だったので、支出も荒れ気味。ずっとやってきた管理も放置。

給料として、ある程度まとまった金額を継続的に受ける場合には必須事項としているので再開します。

 

私がやってる家計管理手順はこう

 

 

 

 

1.毎月の手取り想定額を決める

まず毎月の手取り額を想定しておく事から始まります。

(手取り額とは、支給総額から税金や保険などが引かれた残りの金額。実際に我々の手元に入ってくる金額を言います。)

この時”あえて”しているのが、本当の手取り額よりも低く設定するという事。

これをする事で、意識せずに残るお金が自然と多くなります。

※金額を正確に把握する事も重要なのですが、あくまでも毎月の予算設定における条件付けとして。

 

 

2.固定支出を把握する

毎月ある程度決まった額を支払う内容を把握します。

例えば家賃、電気代など。

毎月完全に決まった金額であればその額で。多少変動する場合には1000円単位で設定をします。

※100円以下まで管理すると大変面倒なので、大きく1000円単位で設定する事で簡易化できます。

 

 

3.変動支出の予算を決める

変動支出とは、金額は決まっていないけどお金を使う事がある内容。

食費だったり、遊興費だったり。

過去の蓄積があれば楽なんですが、無い場合は前もって使えるお金(予算)決めておきます。

これも1000円単位で設定。

 

 

出典:マネーフォワードME

手元で管理するお金=変動支出(変動費

毎月決まった支出=固定支出(固定費)

 

以前はExcelなどでやっていましたが、今は家計管理アプリを使っています。

moneyforward.com

クレジットカードや各種銀行のHPに行って明細をダウンロードしてとかメンドクサイ部分を自動化出来るので、無料版での連携口座は減るタイミング前に有料版に切り替えました。

 

◆こんな感じで決めていく

それぞれの項目における支出額が決まると、毎月使うお金が見えてきます。

その総額が毎月出ていく予定のお金になります。

一番最初に決めた手取り想定額に対し、支出が範囲内に納まっていればそれでOK。

もし支出が想定手取りを上回っていたら、支出額の見直しを。

※手取り額を本来よりも低く設定しているので上げる事もできるのですが、これを上げないのが毎月の手残りを多く残せるテクニックみたいなもんです。

 

 

◆予算内で使えばよろし

いついかなる時も貯金に勤しみ続けるというだけではありません。

予算内であれば使ってもいいという免罪符を与える事で、貯めることがストレスにならない様にしていくだけ。

できれば毎日、週一回でも家計簿を見て、お金の使用状況をチェック。どこかで予算を超えそうなジャンルは意識して予算内に収める様にする。別の予算が余っていればそれを割り当ててもいいのです。とにかく総額で決めた予算を上回らなければOKという緩さで(笑)

毎月の何気ない生活で気が付かない内にコツコツと消費を繰り返し続けるのはなるべく避けたいと思う気持ちが持てれば、貯める体質になっていると思います。

湧きおこる消費欲に対しても「まだいいや」と切り捨てる事も出来る様になります。

 

 

◆ビジネスにも繋がる

自分の収入管理ってビジネスにおける運営の管理と同じなんですよ。

自分が売り物で、給料=売上から固定費、変動費を引いた残りが利益。

この利益を多く残しましょうよって事で。

なので、自分の生活でコレが出来ている人は、運営管理がある程度出来る状態になっていると思います。

ただビジネスでは『運』や『タイミング』なども必要なので、これだけでやっていけることではありませんが、初歩的な会計知識は身に付けている状況なので、投資のタイミングなども結構イケるんじゃないかって思います。”運”は動く事でしか手に入りません。

 

 

◆投資はしておこう

投資内容については詳しい方々がごまんといるので、発信される情報を確認してみてもらって、やらないのは勿体ないので投資はやった方がいいというのが私の考えです。

博打にしない為に、コツコツ型の投資を少額で続けるのが気が楽です。

世の中の結論は出ていますが、私を含めた大半の人は一気に大金持ちにはなれませんので、仕組みに乗っかっていく事が重要ですね。

 

 

◆やっといてよかったなって

そんな感じで、ちょこっと現状を把握し想定を少しキツメに設定する事で定期収入があれば、お金を貯める事は可能になります。

これをやっておいたお陰で、約4年のほぼ無収入期間を乗り越えられましたからね。

増税も打ち出されて厳しくなっていきますので、財布の紐をより絞めて抗いたいと思います(笑)