Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

株主総会関係資料が届く時期

どもKENTEKOです。

 

 

3月が決算の会社が多く、ちょうど6月あたりに株主総会の招集通知が届きます。

社会勉強として一度は行こうかなと思ってるんですが、ちょうどその頃にはどこかで働いていたり、場所が遠方(主に東京)だったりして行った事がありません。

そして今回も働き出してしまったので行けません。

 

 

地元のよく行く本屋の株主になってます。

総会招集書類をペラペラとめくり内容を見ていくと、知ってる会社の取締役がそこの社外取締役になるという内容を発見しました。

 

正直ワーカー目線では、一体何がどうなってここと繋がるんだ?と理解できませんが、こういうのが社長同士の会合やゴルフなんかで、

「うちの会社に社外取締役でいい人いない?」

なんて話になって

「うちの〇〇なんていいと思うよ」

「紹介してよ」

「いいよ」

という流れがあると聞きました。

そういうのを見ていると、やはりそういうコミュニティに入り込めない限り、ワーカーの上位には行けないんだよなと感じます。

ひたすら作業を頑張っててもダメってやつ。

社長さんに会うと聞かれる「KENTEKOさんはゴルフはやらないんですか?」は布石でもあるのか。そこで「やったことないんですけどやってみたいので、社長教えてもらえますか?」とかにしちゃえばいいのだ。

もしかしたら何かしらお仕事の話に繋がるかもしれない。

※やらしい話だけどさ。

 

 

 

ネットワークがあって、そこから発生するチャンスに乗れるかどうか。

昔医療法人から落ちてくる仕事の末席に加われる可能性を潰した(正確には潰された)のは良き思い出として。普通だったら会えない会長にも会ったのにね(笑)

それがスタートだったかもしれないので、チャンスに乗れない人は思考から変えていかないといかんよね。

 

 

ちなみに社外取締役の報酬目安は663万円みたいです。

社外取締役の報酬目安はいくら?報酬額の決め方と優秀な社外取が必要な理由 |OUTSIDEMAGAZINE

こういう方っていくつかの会社に名前を連ねている事が多いので、額の差はあれどそれぞれでの額がという事になると思われます。

そう考えると、年収1000万なんて軽く超えていきますよね。

仕事はかなり大変そうですけど、得られる報酬を考えたら頑張れそう。

 

 

そんな情報を見ていて、そういえば現オーナーもいくつかの会社に在籍してるって言ってたな。

私が辞めてからの間で、10件くらいの別件商談を紹介したりまとめたりしたとも。

 

報酬はほとんどないと言ってたけどまったくない訳ではないとすると、弁当屋が赤字だった期間も生活費分の報酬は別で貰えていたと思われ。そりゃやっていけますわ。

我々の三桁くらい違う体力をお持ちなんですもの(笑)

持つべきは経営者ネットワークなんだなぁと、しみじみ感じます。

 

 

一本足打法もいいですが、ある程度の状況になったら二本足以上で歩く事も視野に入れていかないといけないって事ですね。

多くの経営者がそうしている様に。

 

後出しジャンケンの多いOJTによる無料作業の末

どもKENTEKOです。

 

 

私もまた人の指導、教育について携わっていく事になるので、現状関わっている業務における問題点について考察をしてみようと思った。

 

恩師社長のとこのOJT

効くと最初に完成形を教えず。徐々に教えて完成形へ近づけていく方針。

一応息子氏の方針なのですが、正解を教えられないままで指摘を受け続けるのが、ずっとダメ出しをされている状態で辛くなります。これが彫刻や陶芸といった職人にやる仕事だったらわかるのですが、あくまでもネットに出品していく作業においてソレでは、お互い時間がかかってしまう。

 

答えがわからない中、その工程は教えられておらずに起こったトラブル。

当時(恩師社長側が)忙しいからと、30分程度のレクチャーをしてもらったのだが、それで全てを受け継げるはずもなく。

 

すでに教えてあった事をやれてなくて指摘を受けるのであればまだ分かりますが、知らない事を指摘されダメ出しをされてもさっぱりなので「あーそうなんですか」と生返事になりがち。結構モチベ下がるよ。

 

「この程度やれるでしょ」じゃなく、「自信を持ってやってもらうためにしっかり身に付けてもらえる様教えます」のスタンスで時間をかけないとやり直しばかりでお互い時間を取られてしまう。正に今がソレ。

 

 

過去の経験では

以前、私がスタッフの指導役をやってた時の事を思い出した。

配達スタッフについては最低一週間同乗をする。

判らない事や業務の手順なんかを相手が理解するまでやってた。

そういう経験があるからこそ、現状のOJTについては粗が目立つというか教えていない事の責任所在をこちらに求めてはいかんよなと。

「教えてなかったらごめんなさい」のスタンスで確認をしないといけないと思う。

 

 

同業他社では

先日行ったリユースショップの店内に求人ポスターが貼ってあった。

仕事内容は私が内職でやってる事とほぼ同じ。

時給は地域の最低時給。週3日から、4時間~勤務OKの文言。

ポスターに出ている画像から、どういった作業工程なのかが推察できた。

採寸、撮影、登録は別パートになっており、それぞれがその工程の決まった部分までを行うという感じである事が判った。至極自然な作業割り当ての結果。

調整などはその場でスタッフ同士確認できたりするので、翌日LINEでダメ出し文章だけ伝えられるよりも気持ち的には楽だ。

 

その作業を行うのに最適化された環境になっている事が重要ポイントであると考える。

私の場合、自室でその環境を整えるために1万円近くの出費をして整えたが、追加で来た内容は更なる出費が必要な内容で。

それを見て「ちょっとソコまではやってらんないなぁ」というのが率直な感想。

 

その環境投資額を取り戻すまでの作業は、全て無料の奉仕活動となってしまう。

途中で辞めたら赤字確定。辞める予定の私はまた赤を被ったわけで(;^ω^)。

今が経営者で、後々その数十倍の利益を取り戻す予定で動いている場合であればいいが、固定作業賃の内職ではスタートから出費がある案件というのはかなりキツイ。

その仕事が人に選ばれるかどうかの重要なポイントである。

 

 

起きるべくして起こったトラブル

そんな正解が判らない状態の作業結果として、販売先とのトラブルがあり返品を受けたという報告を受けた。

そして環境を作らないと言われた事が達成できない。

でも内職がそこまで出費するのはおかしくないか?

 

出費があれば実質の作業単価が落ちていき「やってられんわ」と人が離れていくという構図が見えてくる。

物価も高くなるし、これから人はより高い報酬金額のところを探さざるをえないと考えられるから。

妹がそうだった。下の甥っ子がまだ小さく、私の手伝いで同じ事をやっててくれたのだが、甥っ子が保育園に通える様になった時にスッパリ辞めて今は時給1000円以上のところで毎日楽しく仕事をしていると言ってた。

そこに至るまで色々仕事が続かなかった妹だが、今回は辞めたい的な事は一言も発せずに楽しそうで何より。

 

 

『100点主義』の弊害も

そうした具体的な正解を見せられない中での調整が続き、完成が見えずいつOKが貰えるのかわからないという心理的負担も重くのしかかる。

「このくらいでいいんじゃないですか?」と言ってくれる人が管理側に居ないので、一旦認められた部分に寄せていく事ができない。

それでもどこが着地点なのかがわからないまま続き、完成の追求が仕事になってしまっている。当然時間もかかるしミスも続くことになる。終わらないのである。

※私の場合、実施済の一ヵ月分約4万円の作業は無料奉仕だけどね(;^ω^)

 

 

最後に

色々書いてみたが、あくまでも作業(指導)の進め方についての疑問、提言である。

どこの誰がとか、個人への批判などではないことを付け加えておく。

今の内職仕事は「それはアカンのじゃないかな~」と思いつつ、もう言われる事をこなすだけの立場なので心に納めておく。

そんな直近の経験から自分が人を教える時には、より効果的な方法や教え方を考え動こうと心に誓うのであった。

それが生産性アップの近道なのだから。

 

 

 

可能性を楽しむ思考

どもKENTEKOです。

 

こんな記事。

news.yahoo.co.jp

ランドセルをキャリーバッグの様にキャスターを付け引っ張って使うといった構想に対し、大人(?)たちが否定的な意見を爆発させて炎上している、という内容です。

色々と考えさせられます。

成長できなかった、させてもらえなかった日本の縮図を見るが如しです。

 

昔、エジソンだったかが電球の研究において色々な素材を試し、ようやく一瞬だけでも光らせる事に成功した時、取材に訪れた記者から「数々の失敗を経ての成功ですね」と言われた。それを聞いてエジソンは「失敗など一度もしていない。光らない素材を発見し続けていただけだ」と言ったのだとか。

捉え方の妙ですね。

 

上述した記事では、小学生たちは自分達が作りたいと考える物を作ってみた。

それに対し否定しかしない大人達の構図。

正直な話、どちらが楽しんでいるかでいくと小学生たちでしょう。

それを見て、必死に否定を繰り広げている大人達は”してやったり”と思ってるのかもしれないけど、小学生たちはそんな事お構いなしに自分達が楽しいと思える事に没頭していく。

 

大人達は明らかに小学生よりも余命短い存在。

そんな事に血道を上げている暇があったら、楽しい事を考えようぜって思います。

少子化なんだし、可愛い人間の後輩じゃないですか。

大人の寛容な心を見せつけてやるのが正しい大人の佇まいかと。

 

私が甥っ子達に良く言ってる「やってみりゃいいじゃん」を言ってあげるだけで、彼らはどんどん前に進んで行く。

死んじゃうかもしれない可能性がある時はちゃんとサポートするけど、そうでない場合は極力自力での行動でやらせてみる。

骨が折れてもそれも経験。親には怒叱られるだろうけど(;^ω^)

大人の役割ってただそれだけなんだよね。

 

なんか赤の他人がしたり顔で、未知の対象小学生に遠くから講釈垂れてるのが滑稽。

そもそも見られていないだろうしさ。それよりも一緒に楽しもうとすればいいのに。

 

手で引っ張るのすら止めてドローンで出発地から学校まで運ぼうとか、家と学校で同じセットがあれば移動する手間が無くなるよねとかさ。

書いてて自分でも「無理っぽいな」と思いつつだけど、実はそれが実現できたらイノベーションなんじゃないか。イノベーションってそんな難しい事じゃなくて、人が望むことを形にするって事だったら、今の生活に変化を付ける事で出来てしまう話。

 

トヨタでは「代案なき否定はするな」という事らしい。

よりよくするための代案があれば否定もあり。否定しかないのであれば原案を超えられていないので却下だと。

 

現代日本『下剋下』

下の者が下の者を倒す社会。

しっかり管理社会の一員になってるね。

そんなめんどくさいのはやめよう。

 

ブラックゴースト 餌のおとひめEP2を採用してみて

どもKENTEKOです。

 

成長著しい我が家のブラックゴースト。

餌もレパートリーを増やそうとこれまでのキャットに加え、おとひめEP2を導入。

この餌を選んだ理由は、粒が小さくて同居のクラウンローチ、パキスタンローチ、クーリーローチ達にもつまめるサイズだからという事で購入しました。

 

与えてみると何でも食べる魚ですので問題なく運用出来ております。

お値段もそんなに高くなく、種類も豊富なのでサイズに合わせて選ぶ楽しさも。

 

一点気になったのは、においが結構あること。

そのにおいは、ペットショップの小動物コーナーでよく嗅ぐ事のできるにおい。

苦手な方は苦手だし、平気な方は平気という類のもの。

わたしは結構平気な傾向だったので、問題ありませんでした。

 

昔買った時計の値段が上がってて結構嬉しかったり

どもKENTEKOです。

 

普段使い用として、anazonで2014年購入した所謂チープカシオの腕時計。

Casio

時価格977円。

とても安かったので購入に踏み切った記憶があります。

 

 

先ほどリユースショップに行ったら同じものの中古が約3000円でした。

そして新品価格はというと

新品価格

中古の方が高いという逆転現象。

とはいえ、amazonさんの割引適用は結構変わるので、あくまでも現在価格ということですね。

 

手持ち品が買った時よりも高くなっているというのは、世間に認められている勘違いがして、ちょっぴり嬉しいですね。

 

時計もアナログをずっと使っていましたが、デジタル表示も一瞬で時刻が判るので、その点は良い感じ。

超絶軽いので、装着頻度高めのツールです。

 

 

共同経営も怖いが家族経営も怖い

どもKENTEKOです。

 

 

恩師社長の会社は、恩師社長と息子の二人で経営をしています。

恩師社長は私に息子の事を「あいつは社会人経験がないから・・・」という下りで話す事が多かったですね。

実際大学を卒業してから就職をせず、家でネットゲームを楽しむ生活スタイルだったみたいで、色々家族内の葛藤もあったのでしょうが、私の前では仲の良い親子にしか見えませんでした。

恩師社長も決して息子をバカにしている訳ではなく、あくまでも真実の列挙だと思われましたが、横で聞いている息子の心境を見るに、あまり良い言葉ではないと感じながら聞いておりました。

ついつい他人に家族を紹介する際の日本人特有の癖というやつですな。

色々意見の衝突はあるみたいで「息子が怒るんだよね」と、家族経営の難しさを聞かされたことも多々。

”親の心子知らず”でもあり”子の心親知らず”でもある。

 

親にとってはいつまでも子供であり、子供としては自立した個人として見て欲しい、この永遠のせめぎ合いなんですよね。

 

☆彡

 

上述したのは”親子”の経営ですが、それは”夫婦”においても発生します。

数年前に吸収合併された撤退弁当屋オーナー夫婦でも発生していた模様。

 

以前にあった動画やブログで、夫から妻に対する気遣いや感謝についての記事が多かったので、軒並み関係は良好なのかと思いきや実際はそうでは無かったみたいで(;^ω^)

 

現在は「夫婦揃って一緒に働きたくない」という条件が現オーナーに対し一番最初に突きつけられたみたいで、顔を合わせると喧嘩をしないまでも険悪な雰囲気になるといった現場への悪影響がある模様。

 

今は一応繋ぎで働いてはいるが、早くこの業界から足を洗いたいという意識がとても強く、それに加え夫婦間の険悪な状況が加味されるのでとんでもない状況に。

スタッフに当たったりする事は無いのが幸いだが、あまり良くない状況だよね。

 

起業の失敗、更にフランチャイズ加盟ではこうした不幸を呼び込むリスクが高いのね。

実際、私も元共同経営者とは一切連絡を取っていないし、ましてや経営者が夫婦や家族となると逃げ場がなくなる。精神的にかなり参ってしまうことが推察される。

 

一緒に始めるのは簡単だけどリスクを考えたら一人でやるのが一番。

ダメになった時に、ほんと色々な物を失う事になる。

コンビニ家族経営の失敗例がまさにソレ。

現オーナーが「絶対家族、夫婦では仕事はやらない」と言っていた。

 

レアケースだが、夫婦でやってて上手くやってる事業家を知っている。

その場合は、店舗運営は完全に奥さんに任せっきりにしているということがある。

時々夫が売上金回収に来て、口数少な目に引き上げていく光景を目にした。とても良い距離感なんだなと素人ながら感じたもので。

 

人間関係とは距離間で上手くいったりいかなかったりするもんだなとつくづく感じる。

 

 

☆彡

 

出戻る私は戦々恐々だが、今回は経営責任が無いので気持ち的にはまだ楽。

今回与えられる店長という役割を全うする為に『店長の6大職務』を復習。

 

①稼働計画、作業割り当ての作成
②教育訓練の実施
③店舗資産の保全
④クレームの第一処理
⑤本部への報告
⑥士気の向上

 

ようやく脇下の痛みが無くなった

どもKENTEKOです。

 

ワクチン接種二回目の時からずっとあった脇下の痛み。

力を入れる事も出来なかったので、それが原因で一件仕事を辞める事になったのですが、それがようやく無くなりました。

臭いも前よりわかる様になり、後遺症の症状が和らいだ感じです。

 

帯状疱疹は変わらず出やすくなりました。

免疫力が弱っている証拠だと思います。

笑う事で免疫力は上がる。

そして口角を上げるだけでも効果があるみたいなので、やってみようと思います。