Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

青春の思い出

どもKENTEKOです。

 

家の中の片づけ作業が進捗していく中、自分の部屋も片づけていこうとクローゼットの中を漁っておりました。

 

そしたら忌まわしい過去の産物、呪物とも言えるものが出てきましてね。

 

 

それは、

 

 

オナホール』( ;∀;)

 

ピンク色のシリコンでできていて、木の幹の様なデザインにクソブサイクな女性らしきものがくっついているものだ。

呪物

今時ないだろってデザインの代物で。

それを見ただけでTHE昭和を想起させるほどのインパクト。

 

ソレを発見した時、「何でこんなものがあるんだ!?」と絶句しましたが、グルグルッと頭が回転し、関係する記憶の断片を垣間見る事が出来ました。

あまり詳しくは思い出せないのですが、高校時代に何かのイベントで貰ったと記憶しております。

 

それからどう捨てて良いのやらが思いつかずに、当時物のリュックに入れっぱなしにしておいたという状況。

当時団地住まいでゴミ箱なんてひとつしかなく、そういった環境がこの呪物の廃棄を遅らせていたのだ。

 

そういえばこの呪物、母親にも見つかったっけ😿

いきなり「アンタ!こんなものを使ってるの!!?」とか言われたことも思い出しました。

その時に「使ってないし、誰かが冗談でくれただけ!」と弁明したところ、母が「こっちで捨てとくわ」と言ってくれてたと思うのだが、その実情は元のリュックにしまわれ、何度かの引っ越しを経て、現在の我が家にまでついてきたと。

言ったんだから、捨てといてくれよぉ~( ;∀;)

 

 

 

正直忌まわしい思い出しかなく、触ることも躊躇したが、

今ちゃんとしなかったら、今日もし死んだとしたら、確実に死後発見されるぞっ!その時には一切の弁明ができないんだぞっ!!

という想いが私を突き動かした。

 

そのブヨブヨとしたピンク色の塊を、なるべく細かくなるようにハサミでカット。

細かくカットされれば、不燃物でも可燃ごみになるという公式不思議ルールなので、可燃ごみとして処分できました。