どもKENTEKOです。
日経平均がバブル崩壊後の最高値を更新という記事を最近よく目にします。
「このビッグウェーブ、乗るしかない」となりそうな気持も解ります。
そんな環境でも、手持ちの個別株は下落継続をしていましたので、一旦9割の銘柄を損切手仕舞いをすることにしました。
元々が少額で優待目的として持っていても痛くない銘柄と、昔ストックオプションで購入し、ほぼ含み損にはならない銘柄だけを残し。
一応期末権利獲得はしたので、配当狙い分としては役目を終えた感じ。
こういう権利狙いの一時的過熱を考慮して、増税しようと政府は企んでいるんだろうけど、そもそも税は経済調整の役割なんで、何でも間でも徴税しようとする姿勢は異常なんだけど。
投信信託の外国株インデックスはそのまま継続。
今はずっと損してたトヨタグループファンドを切ったので、スッキリした結果になっている。
微妙に嬉しいのは、ずっと定額で積み立ててきた金の価格が、ようやく購入額を上回ったこと。
金はどこかで現物を送ってもらって、眺めていたかったりする。