どもKENTEKOです。
例の取り付け騒ぎから、手持ちの米国関連株は下げていきました。
逆に手持ちの日本株は上げていってました。
15日の開始前に「あぁどうしよう、売っといた方がいいかな」といった心の迷いが生じていましたが、迷ってる間に日中の仕事が始まったので、時に何もせずに時間が過ぎていきまして、相場終了時には何日か前の下げ分程度を取り戻す結果に。
ただ油断ならないのは、震える足で踏ん張っている様な状況の銀行が連続破綻とかしたら「バッキャロー!!」な展開があるのかもと。
こうした流れの中でも、やはり米国は政治介入による対処が早いなと。
そうするだろうなとは薄々感じてましたが、実際に目にすると
チョッパヤ!!
でした。
いつ戦時になってもおかしくないこの情勢下で、米国経済下落そして開戦は避けたいですもんね。できれば経済好調のまま開戦が理想。※そもそも開戦は理想ではないが
落ち着きを取り戻しつつあるが油断はできない、そんな相場が続くのでしょうね。