どもKENTEKOです。
仕事で毎日乗っている2tトラック。
詰先の近所にあるガソリンスタンドでオイル交換をしてもらっておるのですが、そこのスタンドが交換時に貼ってくれるシールには、次回交換目安距離が5000km後になっとるのです。
しかしこれを見た時から違和感があって、ディーゼルでもガソリン乗用車並みの交換頻度なんだっけ?という疑問。
これまでトラック整備に関わる機会がなく、あまり詳しくなかったため前任者に言われた通りにやっていたので、なんとなくそうなのかなと思っていたのですが、トラックの電気が24Vだという事を知らなかった人だという事を知った時点から、「それ本当に?」といった疑問が色々と沸いてきたんです。
ちょうど週明けくらいに、そのシールに記載されている交換時期に差し掛かるので、ちゃんと自分を納得させるためにも、世間一般的なオイル交換時期を知ろうと思いました。
そんで調べてみると2tトラックでは、10,000~20,000kmが目安なんだとか。
・・・。
ヲイヲイ
完全に商魂逞しき奴らに騙されてまんがな (;^ω^)<ナンテコッタイ
交換時のオイル量が8Lとあった。かなりの量だ。
量が多いから交換目安までの距離も長くなるのだろうか。
軽自動車だと約2.6Lくらいの少量なので、汚れると代わりが少ないので、汚れも劣化も早まるため、交換推奨距離の5000kmよりも早く交換するといいんじゃね?と言われる事が多い。
乗り方などが大きく影響するので、一概には言えない部分だが、うちのトラックの場合、5000km交換は早すぎでしたな。
次からは目安の最小単位である10,000kmあたりで交換する様に注意します。
昨今の物価高で決して安くない費用となるので、このあたりも計画的なコスト利用で進めて行かないといけません。
交換をしないという選択肢はない訳でして。
あとディーゼルは、燃え切らなかった軽油がオイルに吸収されていき、オイルパンのオイル量が増えるので、ちゃんとやらないと「(オイルが)もうパンパンだぜ・・・」となるので、そこは注意だね。