どもKENTEKOです。
今日は思うところがあってバイク屋へ行ってみました。
現在、原付二種スクーターが二台。
用途で使い分けるなどの差は無く、通常時カバーがかけてあるアドレス110はカバーを取るのが面倒になり、車と同じ駐車場に納まっているアドレスV100に乗る事の方が断然多い。
先日税金を納めたばかりなのと、自賠責保険がまだ残っているので、早々にどちらかを手放す訳では無いが、時々気晴らしのツーリングにも行きたいと考えて、高速道路にも乗れるバイクを新規導入しようかと考えたわけである。
お目当てのバイクを発見。
前のオーナーが早々に乗らなくなり、ずっと保管状態だった車両という事で、走行距離は少な目でキレイ目な車両でした。
所謂ビックスクーター(ビクスク)というやつですな。
店に行く途中で思ったのが
「いくら排気量が大きくなったとはいえスクーター。結局スクーター二台って意味なくないか?」って事。
現車を見て更にその思いは強くなった(;^ω^)<モットハヤクキヅケヨ
お店のご主人と色々話すことが出来た。
今はどの新車を申し込んでも年内納車は無理だと言ってた。
ほとんどの車種がその状況なのだと。
気になっていたDAX125も同様の状況らしく、メーカーの発表を待たずバイク屋に申し込んでおく事が重要らしい。
ま、流石に新車は買えないんですけどね(笑)
☆彡
三年前バイクを手放した理由は、弁当屋の赤字補填である。
商売が軌道に乗る為に、娯楽の類を断つみたいな覚悟の一環。
儲けが出たらまた買えばいい、と思っていたが儲ける前に売っぱらったため、”儲けが出る”という結果には至らない事になった。
因果応報である。
しかし、サラリーマンとなった今では、会社の赤字補填の為に身銭を切る事は無くなる。また、それをする事で誰かに迷惑をかけるわけではないので、堂々とすればいいと思った。
無味無臭となった自分の人生に、今一度彩りをと考える。
それを無駄使いとは言わないだろう。
それにしても次の愛車を探すのは楽しいものです。