どもKENTEKOです。
今週は自室での作業という事で、BGM代わりにAMラジオを聞きながら過ごしています。
ずっと聞いている(流しているかな)のはCBCラジオ。
父のAMラジオ好きなのが遺伝してますね。私もAMラジオが好きで。
昔寝る時には、NHKのラジオ深夜便を枕元で流していると良く寝れました。
仕事開始を9時からとしているので、午前のつぼイノリオの聞けば聞くほどを聞きながら。
この番組はMCつボイノリオとリスナーの下ネタの掛け合いを強制的に聞かされるという、ベルセルクの『蝕』が毎日繰り広げられている様な感じを受けます。
使徒たちの狂宴。
時々マジメな話題に取り組むのですが、そっちの方が違和感で(笑)
12時から長寿番組のテレフォン人生相談を聞き、様々な人の悩みの片りんを覗きながら、自分も悩みから覗かれるっちゅーね。
昨日の21歳大学生女子の悩みは、母親の期待に応えられない自分への焦燥感やどうしたらいいのかわからない心境とかの案件。
親が子供を評価する軸が二つあるのだとか。
ひとつは、存在そのものを評価していること。もうひとつは対象である子供の結果(成果)を評価するという二つ。
相談者の母親は後者であるという事で、母親にどうしたら喜んでくれるのかを聞いてみると、最終的には母親も判らないという結果になるだろうと。
相談者はまだ21歳。母親を喜ばせる事よりも、自分が喜べる環境に作り替えていく事が重要であるって感じで終了。
これは聞いていて、自分の母親に通じるものがあるなって。
妹の事についてだが、私は存在してくれているだけで嬉しくずっと可愛がってきたが、母は妹の行動や結果についてばかりを気にした発言をしていたなって。
幸いだったは相談者と違い妹は(とても)強く、そんな母ともう対峙して自分の考えで突き進んでいくタイプの人間だったので、バチバチにやり合う事の方が多かったという点。
でも一回目の結婚の時とかには、認めてくれない母親の態度にダメージを受けたりしていたが、今は二児の母となり更に強くなった感じ。
「人には誰でも悩みがある」テレフォン人生相談の下りなので、尽きないのでしょうねぇ。
そうこうしていると13時開始の北野誠のズバリが始まる。
北野誠さんのライフワークとも化している心霊や怪談のネタが増えているので、オカルト好きにはたまらない。
とは言ってもずっとそんなネタという訳ではないので、普通の番組である。
このラジオが始まる前から心霊ドキュメンタリー「お前ら行くな」を視聴していた私としては、地元のラジオで聞けるというのは嬉しいことだ。
聞き流しにはラジオ、いいですよ~