どもKENTEKOです。
あのスーパーカブもキャストホイールになりチューブレスタイヤで、フロントディスクのABS搭載となりました。
昔ながらのスタイルに安全性の強化はいいですね。
足回りだけでいけばC125と近しいレベルになったと思います。
モトチャンプの今月号にある開発者インタビューでは、一応仕上げなどが違うという事で、価格差の理由になってたりしました。
私はキャストホイールにフロントディスクブレーキである事が、C125を購入する際の理由になる人なので、これなら標準カブでもいいなって感じたりしています。
スーパーカブの変更に合わせクロスカブも足回りやエンジンが同様に変更となりました。
クロスカブの場合、ブレーキキャリパーが片押し2POTなので、制動力ではクロスカブが強力でしょうね。
手持ちのアドレスV100もフロントブレーキキャリパーを2POTにしてあるので制動力の違いは身近に感じています。
さてさて、そんな二台の紹介ばかりがもてはやされる中、注目したいのが価格的には中間価格に該当するコイツだ。
プロも例に漏れず足回りの強化がされています。
プロは14インチタイヤなので、今乗っているアドレス110と同じ様な乗り味かと推察。
ギア比は標準カブとまったく同じ。
プロのフロントタイヤサイズおよび外径は
70/100-14 外径495.6mm
標準カブは、
80/90-17 外径575.8mm
となるので、やはりプロは加速重視の走行性格になりますね。
結構ぶん回す状態で100KM/hくらいは出る性能ですかね。
※出せるところはありませんが、いざという時の事で
一般道を流して走る程度であれば、まったく問題無さそうですね。
業務用なので頑丈でしょうね。
これをベースにカスタムなんてのもアリかも。
https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/PRO/assets/files/SuperCub50_110Pro_catalog.pdf