Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

仕事でお世話になった方たちからの電話

どもKENTEKOです。

 

今日5月6日(金)は”こよみ通り”の平日で、店舗にて商品の出品レクチャーを受けた後、店舗照明などの掃除をしていました。

 

その掃除の最中に一件目の電話。

弁当屋を引き継いでくれた現オーナーさんからでした。

開口一番「結局移転する事になりましたわ~」って。

 

昨年12月頃に、大家からの退去要請が伝えられた事を聞きましたが、それ以降は特に情報もなかったので色々聞いてみました。

あれから、大家から内容証明郵便が送り付けられ退去要請があったと。

その理由は、駐車場の使用方法が”本来の取り決め”と違うという事らしく。

 

現オーナーさんは大家に対し、元共同経営者の様な弱み(どことも物件契約が出来ないところに大家が今のところを貸そうかと声をかけてくれた。あとプライベートで顧客関係)がある訳ではない。

あまりにも一方的な退去要請を受ければ、当然話し合いを希望する訳なのですが、大家が一向に応じないため弁護士に頼んで法を盾に居座る事を計画したんだとか。

 

大家側もまさかそこまでやられるとは思ってはいなかった様子。

賃貸借契約なんだから、余りに一方的な退去要請には普通そうなるでしょ(;^ω^)

相手は何のしがらみも無い普通の契約者で、これまでも様々なトラブルを解決してきた経営者なんですから。

 

逃げられなくなった大家は弁護士同席での打ち合わせに参加したらしく、その時に大家側の本当の理由が判明。

理由は、店舗と駐車場がある土地を宅地として売り出ししたかったのだと。

完全に大家都合である。

 

最初から大家の「貸してやってる」感が頂点の契約だったので、どの様にしようともこちらの勝手でしょ的な誤解を生じていたと思われる。

ただ物件を借りる事に弱みのあった共同経営者撤退の際、大家から私に対して「これからはビジネスライクでいきましょう」と伝えてきたのだが、どうも誇大解釈しちゃったのかな。

いくら事務的だと言っても理由説明などをやらないと、ただの”横柄”になっちゃうから。

 

そんな話を聞き「最初からそういう内容で行ってきてくれたら心情的にも違ったのにですね」って現オーナーに伝えたら「移転費用を300万くらい出してくれる事になりました」と言ってたので、大家のアノやり方は移転費用を回避するためだったんだと理解。

 

そんなこんなで移転が本決まりし、いざ探すとなっても中々良い空物件が無いみたい。

果たして移転期限までに見つかるのだろうか。

上手く行く事を祈りたい。新生店舗見学にいこうかな(๑❛ꆚ❛๑)

 

現オーナーは金持ちオーナーさんなので、今後我々のビジネスに興味がないか、もしくは社長仲間にも興味があれば伝えて欲しい系のプチ営業もしっかりと実施。

先方の都合が合うタイミングで話し合いをする約束を取り付けました。

そうなるかどうかは未知数だけど。

 

あと、弁当屋の文句を言われる事も覚悟しとかないと。「とんでもない商売の店を売りつけやがって」と叱られても仕方がない。(無いと思うけどアハハ・・・)

 

☆彡

 

二件目は、先月までアルバイトでお世話になった運送会社の社長。

こちらは確認だったのですが、私が乗っていたトラックの車検証が見つからないので知らないか、という内容でした。

緑色の車検証入れが運転席と助手席の間にある小さい席の背もたれの収納スペースにあった事は知っていたが、中に車検証があったかどうかは確認していなかった。

社長はトラックの中を見ているが車検証入れが見当たらないのだと。

流石にそれ以上の事はわからんので、社長は「わかりました、探してみます」で終わったのだが、あれから見つかったのだろうかねぇ。

程なく見つかる事を祈る。

 

この社長にも営業はかけてある。

母からの話で我々が関わる業界の店舗を出したいと考えているみたいで、かなり食い気味であったので可能性は高そうである。

 

☆彡

 

どちらの社長からも「お休みのところごめんなさい」と言われました(;^ω^)

「バリバリ仕事中でっせ」とは言う隙もなかったので「いえいえ」と回答。

 

皆さんそれぞれで色々ありますねぇ。

自分も恩師社長の元、荒波でバタフライなんですけどね。

生きてる時間は有限ですから、覚悟しつつ楽しんで参りましょう。