どもKENTEKOです。
なんか右足の人差し指が痛いなと思っていましたら、爪が割れていました(;^ω^)
どうやらバイトのトラック運転時に痛めたみたいですね。
力を入れる時に踏ん張るポイントなので、地味にダメージを食らっています。
☆彡
社長とお互いで作成した試算を見せ合う事に。
以前見せられた内容とは環境が違うので、大幅な数値変更が。
違いは明白で、売上の数字がかなり弱気になっている。
初月から軌道に乗ることは稀だと思われるので、より現実に則した内容にお互いなったと感じた。
私はこの小売りは初めてなので、あくまでも色々な情報をかき集めて、こんな感じかなと思われる数字を当てこんでみただけ。
社長はこの数年、その業界に浸かってみて把握した内容を反映させている。
立ち上がり時期の差はあれど、あまり私の見立てと変わりのない内容だったので、想像の範囲に納まっている印象であった。
お互いの認識度合が大きく乖離している訳では無い事を理解した上で、これからやっていく為のルール作りが始まる。
スタートダッシュで大きく資金を消費させる事は避けた方が良いと思われるので、経費の使い方や効果的な内容の選定と使用を集中して判断していく事になる。
私のメイン部門はネット販売になる。こちらもスムーズは運転を心がけていかないと無用なトラブルを呼び込む事になりかねないので注意が必要だ。
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社長は、当初の見立てよりもより多くの資金が必要となった事に、少なからずショックを受けているご様子。
家族を食わせていかなければならない重圧もあるので心中お察ししますなのだが、やると決めたからにはやっていかなければならない。
要はやり方次第で、お金の使用量を抑える事も出来るので、そこは知恵を出し合ってやっていくしかない。
改めて、大企業の様に潤沢な予算が無い、という現実を直視したのが今というだけで、顧問に行っている会社とも状況が違い、自分の会社はこうだという事を再認識できただけでも前進していると思う。
我々も今生まれたばかりではないので、これまでの経験が活きるところが、いくつもあるはず。
ニーズがある事は、顧問先で確認できたと言っていたので、あとは上手くやれるかどうかだけのこと。
世界で誰もやっていない事を始める訳ではないのだから、よっぽど変な事をしなければ売上は作れる。その売上を大切に大切に育てていく時間を確保できるかの勝負。
そしてどこかのタイミングで、あまり意識せず自動的に利益を生み出す装置に変わる時が来る。
まずはそこに向かって行くために。