Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

無事、リハビリバイト完了

どもKENTEKOです。

 

昨日、無事一ヵ月のリハビリバイトが完結しました。

社長に貸与品一式を返却。

貸与品の中には給油用のクレジットカードがあり、因縁のアメックス(笑)

 

アメックス(=アメリカンエキスプレス)は、起業当初に申し込んで審査落ちしました。

色々なサイトを見ても結構審査が通りやすいカードとして紹介されていましたので、呑気に構えていましたが見事審査落ち。

幸い別会社のカードが作れたので良かったですが、自分としては結構ショックば出来事として脳裏に刻まれております。

※申し込んだのは当時代表だった共同経営者なので、彼のクレヒスに何かあったのかもと思ったり。本人からも「信用が無く申し訳ない」とか言ってきたし。ま、今更どうでも良いのですが(笑)

 

そんな自分たちが手に出来なかったカードをしれっと業務用だと渡してくる会社は、規模がどうあれ「すげ~な」と思ってしまう程、憧れのカード状態(笑)

 

ゴールドなので、年会費(※)も結構する。※36,300円 ヒー

以前、高齢者配食やってて、JCBゴールドで年会費11,000円の経費ガー!!とやっていたのを考えると、カード云々の前に選択するビジネスはとっても大切だよねって理解。

前の勤め先でも社用として渡されたのはアメックスゴールドだったので、その年会費を出してもいい程のメリットを選んでの事だと思う。

※私にはそのメリットを見出せる程の眼力は未だ無いみたい。

 

 

元アメックス社員でプラチナホルダーです。

まず、最初の申込みタイミングがまずかったですね。 他の回答にあるとおり年収300万でもグリーンであれば充分に審査に通りますし、賃貸で1人暮らし&26歳という年齢も特に問題にはなりません。

申込者属性として「弱い」と判断された部分は、過去3年で転職を2回、引越を3回している事ですね。 転職は致し方ないとしても3年間の間で3回も引越される方は、常識的に考えてもかなり少数派でしょう。

住所が頻繁に変わっている事で、「生活基盤が安定していない」+「転職も短期間で2回」となればカード会社側にすれば「将来継続的に安定収入が見込めない人」という判断です。

これは今年度年収が3倍の900万になってもほぼ変わりません。 支払い能力=年収ではありませんので。

厳しい言い方ですが「勤続1年未満、居住年数1年未満、中小企業で営業社員の年収900万の申込者」(26歳で明らかに歩合・コミッション比率が高い年収)と「勤続7年、居住年数5年、上場企業の一般職社員年収300万」、後者のほうが圧倒的に「信用供与」という意味では優位性がありますので。

また、AMEXのシステム上では一度審査に落ちた申込者には「Decline(発行不可」というフラグが立ちますので、1年以内に審査落ちした人が再度申し込んでも、よほど劇的に属性が変わらない限り自動的に「発行不可」になります。

審査側の立場で考えてみてください。 例えばご質問者様が審査する側とし、Aという申込者に対して「発行不可」と否決の判断をしているのに、その後6ヶ月にまたAが申し込んで来たら隣に座っている同僚の方がAに対して「発行可」とすると思います?

どうしてもAMEXに固執するなら、最低でも今年度の年収が確定し2014年になってから申し込んでみてください。

※因みに与信額が年収の1/24と他の回答にありますが、そういう規準はありませんでした。 あくまで個別に与信額が違いますので。

昨年AMEXカードの審査に落ちました。次に申請まで、どれくらいの期間空ける必要が... - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産

 

これは個人カードの事なので、厳密には違うのかも知れませんが、個人に対する審査基準は同じかもですね。※ただし、これが本当なのかはネット情報の闇でもあります。

 

アメックスが欲しいのかと言われれば、すでにクレジットカードはあるので、これ以上は必要ない。

過去に、ちょっぴり悔しい思いをしたんだよ、というネタ。

 

☆彡

 

無職の桜から変わったのは、毎日仕事に行くという事に対し精神的な枷が無くなったのを感じた。

 ”仕事に行かなければならない”という環境に身を置く事で、嫌だなとか思う事に意識をフォーカスせず、仕事に行く事を『当たり前』という精神認識にもっていく事ができ、最初の一歩が重く感じていた状況を脱却する事ができました。

 働いている人にとっては当たり前の事だと思うんですが、その流れがプッツリと切れた時に、その当たり前が当たり前では無くなるというのは、かなりの心的ダメージが大きいのだなと。

 また、無職期間が長くなればなるほど、毎日仕事をするという事において、自信が無くなっていく気がします。

そもそも、去年の今頃までは毎日働いていたのと、所々で一ヵ月程度の勤務実績もあり、まったくの無職というよりは傷が浅かったのかもしれませんけどね。

 無職に浸る毎日の繰り返しは”働く”という事が、とてつもなくハードルの高い行為の様に思える様になっていたのは事実。

 

こんなことが、長期間の無職状態に至ってしまう入り口なんだろうなって感じました。

 

☆彡

 

その後、社長から貸与品について、間違いなく返却を受け付けたというメールを貰って無事お役目完了となりました。

現時点で代わりのドライバーが決まっていない状態なのですが、そこから先は経営者の行動次第なので、上手くいって欲しいと願うばかり。