Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

芸能人も大変ですなも

どもKNETEKOです。

 

ヤホートップにあったこんな記事

news.yahoo.co.jp

 

詳細はわからんけど、事務所のHPにはこんな文章が出ているらしい。

東出昌大についてお知らせいたします。

弊社は2022年2月14日をもって 東出昌大との専属契約を解消いたします。

2020年1月の東出昌大の不祥事以来 2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に 全力で対処してまいりました。

そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました。

真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで 東出昌大の俳優としての再生の可能性を いつか見つけられるかもしれないという思いでした。

当然 それは彼自身も 同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました。

しかし 昨年秋、東出の配慮に欠ける行動で その再生への道は頓挫いたしました。 その時 私たちが感じたものは 怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。

そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことは できないという結論に達しました。 改めて東出昌大の作品の1つ1つを思い返しました。それらは東出にとっての宝であると同時に 我々にとっても 大切な足跡であります。

それだけに 今回の決断は 苦渋の選択でありました。

本日 専属契約は終了いたしますが いくつかの未公開の作品もございます。

東出昌大が 大切なものは何かということを 捉え直して 再生への道を歩き出してほしいと思います。

この記事についてヤフコメ民も、過去の不倫騒動から続くお騒がせ俳優の顛末や、何でも許すGOD気質の方々など玉石混合の様相。

 

不倫発覚から、一年程度で新恋人の存在発覚。

元嫁や子供、不倫相手も裏切るやんちゃっぷり。

そんな人物でも商品価値を信じ、会社の資本(ヒトモノカネ)を使い、俳優業としての再生を見据え対応してきたが、それ以上に発生する出来事による世間からの反発は大きく、会社として不良債権化しつつあったのでリリースした。

そんな感じであろうか。

 

時代が昭和で大俳優にでもなっていれば、それも芸の肥やし的になんとなく済まされてきた感はあるが時代は変わってしまった。

男としては次から次へと相手を変えられるという事で、異性を惹き付ける魅力が凄いのだと思う。爽やかだしね。

ただし、遊ぶには良い男という事で、間違っても結婚を夢見てはいけない相手なんだろうと思う。

昔会社にも、同じ会社で彼女をとっかえひっかえだった方が居たが、最後まで結婚はしなかった。自身でも「自分は結婚は向かないと思う」と言ってたので、その人はわきまえていたか。

でも女性はついつい結婚を意識しちゃうよね。

別れた元カノさんたちは心がボロボロになっていたのを見てて、いたたまれなかったのを思い出した。

 

先日のワイドナショーの松ちゃんが渡部氏の件で言ってた「またやるだろうから、謝らないようにする」というのが、この系統の方々の生きる道なのかもしれない。

 

知らんけど。