どもKENTEKOです。
どんなジャンルの時にもアンチというのは居るもので。
しかし全てのアンチが悪いのかというとそうでもない。
こんな記事。
名前と不登校YouTuberくらいの情報は知っているが、それ以上の事はまるで知らない私があれこれ言うのも何ですが、とにかくこうした記事で出てくる時には批判的な内容ばかりであるなって。
んで、毎回何を言われてるのかと掻い摘んでみると、言ってる事ややってる事の前に、心配されてんだねって内容ばかりで、哀れみを集める事に特化型なのと、可愛さ余って憎さ百倍状態で、非難される事が多い印象。
親が無責任だとか子供が可哀そうの論調の先にある揉め事という印象を受けましたぜ。
まぁ確かにこの子が自分の甥っ子だとかしたら、親を説得したりしてるでしょうな。
せめて中学は通わせて的な事で喧嘩するんでしょうね。
脱線しましたが、過去にアンチを黙らせる良い方法を教えてくれた方が居ます。
それが 地球・先史文明研究家の浅川 嘉富先生です。
2008年頃に開催されていた名古屋講演会は欠かさず通ったものです。
先史文明研究から人の死後、はたまた宇宙人関連まで幅広く知的好奇心を満たす話を聞かせてもらいました。
この方、単にそれだけでしたら、年末のお笑い番組に出ていそうな(叱られる(;^ω^))内容を取り扱う方なのですが、とある大手損保会社の副社長までやられて、たしか翌年はいよいよ社長だという段階でお辞めになり、この世界に没頭したという。
浅川先生がよく言っていた内容で「過去に私が大手損保会社の役員で無かったら、誰も私の話なんて聞いてくれませんよ。どこかのおかしなおっちゃんが、おかしな話をしているだけで気味が悪いでしょう。しかし、私のバックボーンにそういったちゃんとした実績がある事で、私の話に耳を傾けてくれる人々と交流できる訳なんです。」
これを思い出したのだよ。
何かを成し遂げた人物の話には耳を傾けたくなる。ただこれだけ。
権威に弱いのさぁ~(笑)
不登校YouTuberのお子さんはまだ何も成し遂げていない訳で、それはこれからかもしんないけど、今の実績ではやはり世間の視線は冷たいものになるんだろうと予想出来てしまう。「お前だってそうだろう!」とか言われちゃうかもだけど、あくまでもこれは他人が人の話を聞く時に、聞き洩らさない様に意識しちゃう心の寄せ方には、権威があるかどうかがかなり重要なファクターだべよって話。私と彼を比べてどうとかではないのでご注意を(;^ω^)
人の優劣という事では無く、言葉の重みがまったく違う訳で。
クラファンで400万くらい集めた時のスクショを見ても、お年玉をもらった子供って感じで、単に微笑ましく見えるだけで、出した側も悔やんでいなければWINWINでいいんでしょうけど。
別に他人の人生について口出しする気はサラサラありませんが、何かある度に叩かれまくる不登校YouTuberのお子さんを見て、ちょっと深読みしてみたいなと思った次第でございます。