Kenteko Blog

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水槽掃除 ブッシープレコの稚魚が迷い込む

どもKENTEKOです。

 

 

今日は、久しくさぼっていた51cm水槽の水替えと上部フィルターの濾材交換を行いました。

水替えは、一週間に一回、バケツ一杯分の交換をしていましたが、濾材はかなり放置気味。

取り出したウールはヘドロが溜まっておりました。

二週間に一回の定期交換であれば、二枚重ねている内の一枚を再利用し、一枚は新品にするのですが、今回は二枚とも新品へ交換。

 

水替えと一緒に濾材の交換をする事については、バクテリアの急激な減で水質悪化が~と言われる事もありますが、水替えした日の餌やりをしない事で、水質の悪化は結構防げます。

 

この餌をその日は与えない、が結構重要だと思います。

水質悪化の一番の原因は『残った餌の腐敗』だとふどこかで見ました。

手違いで多めにエサを与えてしまった時は、水の濁りが酷くなります。

反対に、餌が適量か時々忘れている状況だと水の濁りは少ないですね。

 

☆彡

 

上部フィルターポンプに水草が結構入り込み流量が落ちるので、パイプ類を分解して清掃をしていましたら、ブッシープレコの稚魚がくっついてきてました。

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ブッシープレコ稚魚

稚魚は毎年産まれています。

51cm水槽にはかなりの稚魚がいるのですが、クラウンローチなどに狙われたりして、全員が成魚になるまではいきません。

小さすぎて捕獲が大変だし、全部保護しているとかなりの数になってしまうので、そのあたりは自然に任せる形にしています。

プレコはものすごくフンをするので、あまり数を増やしたくない事もあります。

ちょっと残酷かもしれませんけど。