Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

エネルギーインフラベンチャーに入る

どもKENTEKOです。

 

 

私が入社する事にした会社は、エネルギー製造系ベンチャー

働くにあたり”労働条件”だけ見れば、朝は早いし給与もそれほど多くない。

賞与設定も無いので、通常スルーされがちな会社だと思う。

 

☆彡

 

そこに決めたのは、話を聞いてみて”将来性の塊”みたいな会社だったから。

製造から販売までを一貫できるのは、今のところ国内でその会社だけだということ。

来年以降に急激な事業拡大計画が控えており、多種多様な業務の発生が見込まれる。

そこに私の経験やスキルが活かせる可能性があるということ。

 

☆彡

 

面接の段階で今後の展開や展望について、資料を見ながらの説明を受けた。

全国に工場を設置する計画であったり、私が入る工場の工場長ポストも必要になってくるなど、狙えそうな自分の身の置き方とかもあったり。

とにかく人が少ない今だからこその未来展望がある。これが人数が多い会社だとそういう事は望み薄になってくるだろう。

 

アラフィフからでも狙えるポストがこれからも増えるという事も魅力的であります。

どうもパソコン操作などが出来る方も少ないみたいで、そっち方面の需要が出てくると、仕事内容もどこかでガラッと変わってしまうかも。

「えっ!?パソコン操作に不安があるって、今どきそんな会社あるの?」って思ったりもするでしょうが、結構そんな会社はありますよ。

木材関係なんて未だに発注はFAXでしたし。

 

☆彡

 

すでに超大手企業系列会社との契約締結が済んでおり、それに間に合わせる為に急ピッチでの工場建設などの事業拡大をしなければならない環境みたい。

売り先未定で「とにかく拡大だ~」ではないので、堅実であると思う。

ただ、間違いなく達成しなければならない計画のため、弱音を吐いていられない状況でもあるが。

 

この感じ。

以前も肌感覚で体験した事がありました。

新卒で入社した会社。

一地方の小さなチェーン店が、何かのきっかけ(大手取引決定)で急成長を遂げる。

それと同じ匂いがしました。

これが『成長性の塊』と感じた理由。

 

『忙しいけど楽しい』これって仕事をやる上で最高の環境だと私は思います。

その時は大変ですけどね。

それもひっくるめて楽しい思い出になるのでしょうか。

あと『お金は後からついてくる』でいいので、後々還元してもらえれば。

 

☆彡

 

面接をしてくれた会長が、こちらにかなり食い気味で来ていたので「これは採用される確率は高さそうかな」とか思いつつ最後まで油断しない気持ちでいました。

勝手に期待して裏切られる事を繰り返すと、変に浮かれる事はなかったです。

とても成長しました(笑)

 

会長が冗談で「ここで働き始めたら、次は嫁さんだな」とか言ってましたが、この給料では無理です(笑)

それを求めたら「ここでは働き続けられません」と言って、出て行かなくてはいけなくなります。

 

そんなこんな考えながら、目の前の仕事に集中するだけ。

がんばろっと(๑❛ꆚ❛๑)