Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

とある子育ての特集を見ていて

どもKENTEKOです。

 

 

目的なく垂れ流してたテレビで、子育てについて母親の悩みを取り上げているものがありました。

どんな番組だったのかは覚えていませんが、母親の悩みとして”子供を事ある毎に抱いてしまうと、抱き癖がつくのではないか”といったお悩みでした。

 

子育てに絶対こうであるという事は無いので、答える先生も言葉を選んでいるなと感じました。

 

ちょうど父と見ていたのですが私と同じ考え。

抱き癖たって、6歳、7歳になって抱っこして欲しいとは言ってこない訳で、生まれてほんの短い数年の間だけ抱っこして欲しいと言ってくる事に、あまりにも神経質になりすぎじゃないか。」ってな感じ。

可愛い我が子が、タダで出来るスキンシップを忖度なしに求めてくる、そのままをしてあげれば満足して、段々と言わなくなるし離れていくよな、って。

 

我が子ではないけど、甥っ子と一緒に過ごしていた時期は、抱っこ要求が凄かったので、なんとなく理解できる。際限なくくるので、もう勘弁してという気持ちにもなる。

抱き癖云々は、どちらかというと大人の都合に合わせた解釈の様な気もせんでもない。

そんな抱っこばかりを要求される時期は大変だけどね、でもそのうち体を寄せてきてのスキンシップすらしなくなるから、それを笑顔で求めてくる短い間を楽しめばいいと思うんよね。

 

我が子じゃないので、こんな便利道具買ったりしなかったもんね。

全て自らの腕だけでカバー。