どもKENTEKOです。
今年も、もうあと数十日で終わり。
年内最後のモトチャンプ発売中ですね。
特別付録は『2022年カレンダー』
昨年は色々なカブでした。
店舗の事務所に飾ってましたわ。
今年は、懐かしい車種を紹介するカタチに。
6月が愛車アドレスV100でした。
現役なので、そんな古かったっけ?と思いましたが、発売が1991年ですので、実に30年前のモデルなんですね。私のは最終型に近いやつなので、30年は経っていないですが。
バイクの10年20年って短い気がします。
昭和40年代生まれには懐かしい『ボトムズ』や『ダグラム』原作・監督の髙橋 良輔氏のインタビューも。
ボトムズはちょうど小学校3、4年くらいの時だったかな。
同じクラスでボトムズ好きの子が居まして、休み時間になるとボトムズ談義をしてましたね。その子は親の仕事の関係でブラジルに行ってしまったので、それからボトムズ談義をする友達が居なくなってしまったのが思い出されます。
あの頃のアニメの話題が今でも出てくるのは驚きですが、人口も増えていき、勢いのあった頃なのでどうしても回顧録的なネタの多い時代ですよね。
最近驚いたのは、中学生となった甥っ子たちが「デビルマンの歌」をカラオケで歌うという現象もあるみたいで、メディアにおける昭和パワーは健在なのかなと思うのと、良くも悪くも明るい未来を純粋な気持ちで信じていた時代でした。
本当はそんな回顧ばかりでなく、未来の事を見せてあげるのが大人の役割なんでしょうけど、随分捻くれてしまった世界になったね。
そんな事はさておき、これからも楽しいモーターサイクルライフを送っていきたいですわね。