どもKENTEKOです。
アメリカ政府の債務不履行についての話題が出て、株価が一時600ドル程下落~なんて記事を見ました。
思い出されるのは2011~2012年頃。
ちょうど地球のアセンションが話題になっていた頃ですね。
世界終末論から人類の次元上昇が真面目に語られていました。
私も、2009年頃にUFOをハッキリと認識した目撃をし、それから高頻度で目撃する状況(というか今思うと監視されてた?)になっていたため、ちょうどその頃に話題になりはじめたアセンションという話題を目にし「いよいよその時が来たのか?」なんて盛り上がって有料セミナーなどに通っていた時期でした。
その頃は、幽体離脱や金縛り、幽霊目撃など一人次元上昇気分で、UFOや宇宙人とはまったく違った経験をし、よく脳がパンクせずに済んだと思います。
あとセミナーに会社の同僚なども誘って、結構痛い奴になってました。
自分だけが信じていればよいだけなのにね。
その頃にも、某陰謀論者の方々がアメリカ政府の債務不履行問題を挙げて、世界恐慌がやってくるぞと喧伝しておりました。
どっぷり漬かっていた私は、「そうなるんだ」と疑いもせず、世界経済のこれからを憂いていましたっけ。
結果的には何とかなって、現在に至る。という事を記憶しています。
日本も米国も金擦りまくればいいだけなので、何も問題ないんですけどね。
株価が高過ぎて、これ以上の価格向上が難しかったり、また儲ける為に政府の債務不履行による不安を醸成。
一度市場から資金を引き揚げさせ、再度株高に向けて仕切り直す。
これが私が過去に見た債務不履行懸念からの顛末と見ています。
経済と政治の辻褄合わせ。
そもそもでアメリカという国が、わざわざ他国から見下される存在になるか?という事を冷静に考えれば「債務不履行?やばーい!!」という感じで決して狼狽せず、「なんとか対応するんだろうな」としか思えません。
結局のところ相場なんて人間が行うことなので、その市場の動向を人がどうかして動かしていくというだけの事だと理解しています。
過去にも世界が終わるみたいな論調を見ましたが、地球が終わる訳ではありません。
そして幸いな事に、その頃に仕込んだ株が後に高値となり含み益を呼んだ訳です。
お陰で、起業失敗した今でも資産を減らす事なく済んでいます。
ほんと運がいい。
当時は外国株に投資するというのが頭に無かったので、国内の個別銘柄を買っていましたが、今ではそっちがギャンブルっぽくなってしまうので、次は米国株一択になります。
ちょうど昨日に確定拠出年金の投資比率を変えたばかり。
実行までに少し日数がかかるので、下がり切った時に買えればいいなと思います。
そうこうしてましたら、不況情報には定評のある島倉さんの動画が上がってました。
米国政府、史上初のデフォルトに突入!?期限は10月18日 - YouTube