Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

先輩風の状況把握

どもKENTEKOです。

 

昨日の仕事終わり、センター長から声をかけられて少し話をした。

まずは繁忙期の真っただ中のた、中々指導的な事に時間を割けなくてすまないという内容と、今入っているラインで何かなかったかを聞かれた。

 

状況は理解しているので、指導的な時間が取れない事についての不満などはない事を伝えつつ、業務的に関わっている先輩風2名の事を聞いてみた。

 

内容を聞いて腑に落ちた。

 

◆先輩風1号

先輩風1号は所謂『支援就業』の方。

学校でいくところの「養護学校」に該当するところの流れによって

社員だけはその内容を知っているが、アルバイトスタッフはその事を知らない。

そして私も知らない( ´∀` )

早くに知らせておくべきだったと言われたが、まぁ特にダメージは無いので、後から知っただけでもよかった。

でも、少し作業が早く終わった時に「今日は早く終わった~」と言ってきたので、警戒感的なものは無くなったのかな。

 

 

◆先輩風2号

どうやらアルバイトと同じ格好をしているが、一応社員みたいなのだ。

会社が社員扱いする基準に至っていないと判断し、現状社員扱いをしないと決めた人物らしい。

なに?ソレですが(;^ω^)

 色々あったらしいが、先の記事に書いたが、上司に対する意味不明な口答え(やりたくない系)、あと風呂に半年入らないなどもあったらしい。

現場にある休憩室で『獣臭』がすると従業員間で話題となり、倉庫内の別フロアからもその話があって、食品を扱う関係上、害獣駆除の調査をするかの直前までいったのだが、獣臭の正体は先輩風2号であったと(笑)

境界性パーソナリティ障害の気があるとかも言ってた。

 

 

そんな情報を得つつ、そんなの(って言ったら語弊があるけど)を私の指導役にする現場ってどうよ?と思いつつ、まぁ繁忙期だから仕方が無いかとも諦めた。

ただ、そういう方々って、新人に対して教えたがるんだよね。

だって、明らかに自分の下につけられる可能性を秘めた人物じゃん?

「ここで恩を売っておけば」という考えも少なからずあるだろうね。

でもその新人の前で、自分が叱られるところばかり見せては凹むわな。

 

これまでの経験で自分に耐性があったからまだよかったが、事情も分からずあの先輩に指導される状況だったら、昔弁当屋で雇った新人だったら一人も居られないだろうな。

あと、ちゃんと説明だけしっかりしていたら、よっぽどじゃない限り知った知識を元にやれるだろう。

 

センター長曰く「若い子ばかりを集めて、知識経験が乏しい中、なんとかゴリ押しでやってきた。これからの事を考えると、もっと人を増やしてやっていかなければならないので、色々手伝って欲しい事も沢山ある」と言ってた。

 

ただ、勤務内容が求人広告と違っているので、研修期間一杯を待たずおさらばするかもしれない。

次にやりたいことの種も見つかったし。