どもKENTEKOです。
4月より始めた『リネージュ2M』引退します(;^ω^)
今からという事でもなく、実際には一週間くらい前からやっておりません。
なんか、急激に冷めてスパッと辞める事にしました。
期間が期間なので、特に禁断症状はありませんです(笑)
色々あるので、私が後々誤って復帰しない様にまとめておこうと思います。
・スマホつけっぱなしの放置がきつい
レベル40あたりまではサクサクだけど、そこから先がかなりキツイ。
これはリネ2の時もでしたね。
本物の人生だからこそ、肉体を捨てる覚悟で望まないといけない(笑)
経験値をひたすら貯める必要があるので、電源が入った状態での”節電モード”で狩場へ長時間放置する必要があります。
PCで動くアプリを使っていてもPCはつけっぱなしになるので、結構エネルギーを使います。
何をソコまでしてやってんだろうという、リネ2の時に思った感覚が蘇り、すんごく冷静になったのです。
・単調
一番はこれに尽きますね。何が面白いんだ?と思い始めてきます。
アクション要素は特になく、ステータス依存のキャラがゴリ押ししていく形。
MMORPGなので、敵の前に立って、ダメージの削り合いになるのは当たり前なんですが、ほんとに作業と化しているので、ボケーっと画面見てるだけでツマラン。
・課金ありき
そもそも課金ゲーム。注ぎ込めば強くはなれます。
クジは渋い。
私自身の過去にないくらいの額(3万くらい)を入れてみましたが、そんな程度はお遊び。
入れ続けなければ保てない程のパワーインフレが起こっています。
金さえ出せば強くなれるのは事実。ただその金額がえげつない事になってる。
またここで、そこまでしてやるモノか?という想いが湧いてきた。
・重課金者のストレス発散でPKされる
PK自体仕様なので悪い事では無いのですが、寝る前、朝一にセットして放置。
いつのまにか重課金プレイヤーに無差別PKされておりレベル上げが一苦労。
最近youtube配信者でも、暇過ぎてPKに明け暮れる程の状況に。
またそのPKプレイヤーが粘着したりしてくるので、結構な頻度で嫌な気分になる確率が高くなってきていた。
ゲームの仕様なので、ソレを否定はしません。一番の問題は暇であるという事。
・時々見てた配信者の言葉
すごい金額を入れてた方の言葉で目が覚めた感じ。
「こんな何百万も入れてんのに、何にもならないんだよ?」
とんでもない金額を入れていても「どこか虚しさを感じながらやってるのか」と思ったらなんか熱が一気に引いた。
これが道筋を立てる時、一番の決定打だったかな。
・「楽しめ」的な押しつけが強い
これ仲間にも外部にも多かったですね。
一体なんでしょうかね。
「縁を大切に」とかも多かった。
社会において確かにその通りなので反対ではないのですが、小さなスマホの画面を凝視して、自分としてはそこまで盛り上がれないなって。
穿ってると思いますが、私はもっとライトに楽しみたい。
~最期に~
たった数ヶ月の事でしたが、楽しかった時期は少しで後は地道な作業になり、しがらみが嫌だったので、入った無言血盟がどんどんアクティブになっていき、いつの間にか血盟間抗争に巻き込まれてしまうなどの急展開もありました。
やってた時のイメージは「これはパチンコ・パチスロと一緒だ」って。
課金=課金
狩場=台
モンスタードロップ=当たり・ボーナス
重課金者(とその取り巻き)=店長&従業員
当たりを出す為に、ずっと狩場でキャラが狩りをしている。
違いは、遊戯中に変質者的PKに会わないというところだけか。
私は単に疲れてしまったのもあるし、特に交流など求めていなかった事を再認識。
あと仕事が始まると夜の狩り時間には確実に合わなくなるので、交流もクソもない環境になる。
サーバーを守っていると思い込んでいる血盟のやってる事は、某共〇党みたいなやり方で気に入らなければ攻撃するという動物的反応や「統制します」とか言って、正にレッドチーム感一色。
そういうのにいちいち対応しているのも面倒だし、唯一の楽しみであるレベル上げも阻害されるというのはストレスしか生まない。
無差別PKされる=時間分の経験値が稼げていない。
「なんだかんだで楽しめ」と強要しながら、その楽しみを奪うスタイル。
ずっと画面に張り付いている訳では無いので、合間合間で確認した時「またかよ」と思わされる他人にゲームの邪魔ばかりをされるのが嫌。
話した事もない暴走血盟員により、いつの間にか敵対勢力扱いされてたし。
私の場合は、無言血盟は無言のまま、無課金or微課金で淡々とやっていくのがベスト。
人が増えたからアクティブでやるなら、別で血盟を作って移籍するのがよい。
そもそも集金ゲームなので、これ以上やっていくのは難しく引退しましたとさ。
さよなら~