Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

キーボードはしっくりこないと作業性が落ちる

どもKENTEKOです。

 

会社PCのキーボードに不満がありまくり。

特に『←』キーが時々固くて押せない時がある。

キー間隔が開いているノートPCの様なものであるのと、無線タイプなので微妙に遅い。

PCそのものが変わった事もあるが、以前居た時に使っていたキーボードは、有線タイプで、所謂普通のキーボードである。

このキータッチで無い事で、私自身の作業性がかなり落ちているのを感じる。

イライラする事があったのだ。それは仕事の事かと思っていたのだが、どうやらそれは勘違いでキーボードタッチが自分の希望とするものでは無い事によるイライラだと気付いた。

お陰でタイプミスは多いわで、イライラが募っている。

自分が居る時は持参のキボードを使わせてもらおうかと思ったが、家電タイプPC(モニタ一体型)のため、キボードに電源ボタンがある特殊タイプ。

でもモニタ裏の本体にUSBはあるので、接続は問題なくできると思う。

 

タイプが遅くなる事で、脳の回転も遅くなってるかも。

家で文章を打つ1/2か1/3になってるからね。

こうしてブログ文章を打つ時は、結構頭の中で色々考える事が出来ているが、会社だとタイプミスや操作に気を付ける意識が発生して、そこにもリソースが取られているかもしれない。

今まで考えた事もなかったが、キーボードの大切さがわかった。

まぁ、慣れるしかないんだけども、ストレスだわぁ~(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

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ちむどんどん52話

どもKENTEKOです。

 

 

今日は休日。

普段見ないテレビを付けてたら、NHKの朝ドラ『ちむどんどん』がやってました。

急遽コック長を任された主人公(なのかな?)、元居たスタッフはオーナーのコネでコック長代理を任された主人公に不満タラタラで。

オーダーを通す順番を間違えたり、指示が曖昧だったりと大混乱。

まるで今の自分を見ているみたい。いや、ここまで酷くはないけど(;^_^A)

 

そんな主人公を見たオーナーは叱る事もせず、「今は何も考えない。」とどういう心境でいるのかを真顔で諭すのだった。

なんか自分に言われているみたいで「そうだね」と受け取った。

普段見ないテレビをたまたま見て、そんな気持ちにさせられるのは、もしかしたら思い悩む自分を見かねて、メッセージを送ってくれているのかもしれない、なーんて事を前向きな解釈で受け取っておこう。

実際昔から何かの広告だったり、ネット記事を目にしてヒントを得る事が多かったので、何かを教えようとしている存在がいるのだろうか。

ま、確かめる術はないんだけど。

 

 

 

 

 

 

なんだか弱気な自分の心を感じて

どもKENTEKOです。

 

「追い付け追い付け」と仕事を覚えるのに一生懸命な毎日です。

そんな中、常に「やっていけるのかな」とか「自分には無理なんじゃ」という弱気な気持ちがちょくちょく顔を出します。

この気持ちのままに流されると一か月勤務になるので、今が踏ん張り時。

もう同じ轍は踏まないと気持ちを固める。

 

この無職期間の一年で、結構な腑抜けになったんだなとわかった。

余計なことに意識が向いている間は進化が弱くなるので、余計な事を考えない様にしていこう。

 

マルチタスク脳に戻す。

今仕事を覚えていて、以前と違うと感じるところが、シングルタスク脳になってしまっているということ。

周囲のスタッフは、度合いはあれど完全にマルチタスク脳。

同時進行で2~3個の案件をこなしている。

今の自分はシングルタスク脳になっている事から、周囲との思考速度ギャップに戸惑っている。

思い出すと、自分も当時はマルチタスク脳だったなと思う。

この速度差を埋めるには、反復練習しかないのだ。

そこがかなりキツイ(;^_^A

成せば成ると思ってやっていくしかない。

 

スタッフ要望の憂鬱

どもKENTEKOです。

 

最近スタッフから「KENTEKOさん今忙しいですか?」からの「実は…」という内容の話が多い。内容のほとんどは勤務の事がほとんど。

あと社長もなんだか店舗から離れたい感じがビンビンだし、こういうメンドイのが前任者が辞めた理由のひとつでもあるのかなって(笑)

 

やった事ある人だと分かってもらえると思うが、こういうのって一番めんどくさいよね。※面と向かっては絶対に言えないけど。

 

 

結構ギリギリで回してるので、一人でも欠けたら止まる。

これは私がやってきた時と何ら変わっていない。一緒である。

ふと思い出したのは、仕事の不満というのは誰でもいつでもあるもので、色々言ってたのは私も同じだったなと。

ただ、じゃあそれで辞めるか?となると、よっぽどじゃないと辞めないし、本当に辞める人は急に何も文句も言わずに辞めるのだろうなと。

 

 

色々言われてますが私の中に生まれる意見は「これまでその様にやってきたんだよね。」だけ。

私も立場が変わり、経営者の考える内容に沿ってやっていくのが私の仕事になったので、あまりごちゃごちゃやらないというかやりたくない(笑)

 

人が足りなきゃ一時的に自分が入る事もあるでしょう。

それは追加報酬が発生するので、私は構いませんですよ。(建前)

本音は全力回避したい。どうしてもってなれば仕方がないよね。

まぁそうならない様に、事前にお気持ちレーダーを稼働させておいて、引退タイミングに合わせて新人を入れていく様にしないといかん。

自分が入らなくてもいい環境の為に活動をする事は許可されているので、相談しながら理想形に近づけていくわけだ。

そこが立場が変わった事のメリットなので享受するしかないって。

人件費が勿体ないからって自分が入る必要はなく、そこは経営者判断に任せる。

私は一雇われ従業員なのだから。

 

☆彡

 

昔は部下に「経営マインドを持て」とか言ってたけど、色々やってみて経営マインドってさ、事業に使えるお金が無けりゃただの貧乏経営になるだけで、発想も貧困化しちゃうのよ。

だから、言われた事の達成やコンセプトを100%に近づけるというのが従業員の役割で。超える要求はしちゃいかん。それ以上を求めちゃいかんし、従業員が使えないとか言っちゃう経営者は自分の理念やコンセプトを従業員に叩き込む努力が足りないだけだよね。自分の反省も含めて。

察しろではダメ。

時間をかけて自分の考える形を共有できれば、あとは勝手に動いていくよ。

 

モヤッとした事に改めて触れてみて、親身になって考えるんだけど、私の立場ではそういった状況を緩やかに回避し、事業の進行にどういった支障が出そうなのかを察知して、社長に上げていくのが役割だと再認識し。

 

私の中で戻った環境は『昼めし抜き』という状況(笑)

食べてる時間ねーよ。

一日一食生活の再来。晩御飯がやけにおいしい。

 

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シナプスが減少、劣化してたんだなって

どもKENTEKOです。

 

元職場に復帰してからというもの、その仕事量に圧倒されております。

周囲の方々は、以前やってたんだからわかるだろうという感じで、以前の対応方法と同じ感じでやってくるのですが、無職になってから仕事をやったりやらなかったりの期間の内に、シナプスがかなり消滅したんだなって思いました。

明らかに処理能力が落ちています。

 

細胞生物学において、シナプス(synapse)は、神経細胞間あるいは筋繊維(筋線維)、神経細胞と他種細胞間に形成される、シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位とその構造である。化学シナプス(小胞シナプス)と電気シナプス(無小胞シナプス)、および両者が混在する混合シナプスに分類される。シグナルを伝える方の細胞をシナプス前細胞、伝えられる方の細胞をシナプス後細胞という。

Wikipedeaより引用

 

始まってから数日あった軽い頭痛は、このシナプスの量を増やす為の過程であり、睡眠により再構築される事で、脳が発生する事象についての処理速度を上げる感じ。

 

これまで『点』と『点』だった部分が、その先や裏に潜む部分を察知し、処理する為にはこの情報を使うか、といった感覚が増えてきまして「昔この感覚だったな」と思い出してきました。

今覚えている事の大半はどうやら私が作って引き継ぎ時に教えた内容みたいなので、聞かれる側としては「え?何言ってんの?」という感じでしたが。

 

それだけ一年少々のブランクというのは、以前やれていた事も出来なくするには十分な期間だったと。

しかしまったくの新人よりは過去の経験から思い出す事があるので、短期間でまたやる事は出来るのだと思います。

 

実際このブログを書くのも、10分くらいで書いていましたが、最近はかなり遅くなって、途中で保存を繰り返しながらやってましたが、脳の回転が早まったのを感じるのと頭の中で次に書く内容が浮かんでくるので、整ってきたんだなと実感しています。

更新は少なくなると思いますが、脳トレの意味でブログは続けていくと思います。

所感日記ですね。

 

 

市販の頭痛薬を飲んだらアレルギー反応が

どもKENTEKOです。

 

昨日の仕事中、頭痛の始りを感じたので事務所の常備薬にあった頭痛薬を食後だったので飲んだのです。

すると、右下の歯茎の感覚が無くなった気がして「なんか腫れてる?」と思ってたら、両目の瞼が腫れてきて、というか眼球自体が腫れた様な状況か。

白目の部分に水膨れが出来てしまい、目を動かすと白目のところがブヨブヨと動いてしまい目が動かしにくくて。

 

普段頭痛薬はコレを使っている。

効き目が緩やかだが、このくらいで丁度よい感じ。

 

そして今回久しぶりに効果MAXのモノを飲んだせいか、体の免疫反応が一気に出たって感じ。

歯茎の腫れた感じが少し喉の方まで行ってたので、もう少し反応が酷かったら窒息もあったかも。

 

頭痛薬を飲むと、嗅覚が過敏になって、いつもは嗅ぎ取れない鼻の中や口の中の臭いもわかったりする。味覚もおかしくなっている。

 

一日経って、両目の腫れはほぼ治まった。よかったよかった。

色々調べてみたら、瞼、目の腫れとプチ呼吸困難の症状が複合的にあったので、アナフィラキシーだったみたい。

当時一人だったので、症状が重かったら最悪死んでたかも:;(∩´﹏`∩);:

これは危険だと思うので、いつも服用している薬以外は飲まない様にしないといけませんな。

 

 

 

 

 

それぞれの想い

どもKENTEKOです。

 

 

あれから元居た場所で働き始めた。

 

前任者突然の退職、またやってきた後任者の私。

スタッフ間の動揺というか興味は「なぜ前任者が辞めたのか」という事に当然向く。

色々と私にも聞かれるのですが、直接本人から聞いたわけでもないので、よくわからないと答えるに留めるしかありません。

 

前任者の辞め方があまりにも急だったので、スタッフの動揺は大きかった。

そりゃ「今日で辞めます。さいなら」的な一文で終わりでは。

ただ、前任者の気持ち何となく分かるのよね。

 

前任者が以前書いてたブログの内容。

今回の起業が『誰かの下で働く事からの解放である』と書いてあった。

初の起業は失敗だったが、その後に希望としない働き方の継続は心のモヤも大きくなると思う。

 

社長からも当人の事について聞かされた、色々あったんだなという事しかわからないし必要以上に踏み込む事はない。

 

スタッフからの(こちらから聞いていないのに一方的な)話では、社長と前任者はうまくやっていた認識。

仕事上、大人同士の対応だから、そんなバチバチにやり合う事はほとんどないと思うのだが・・・。

 

☆彡

 

新人担当者あるあるで、既存のスタッフから「前任者の時はこうやってた」という情報の洗礼も絶賛発生中(笑)

20代の若い頃は、そういう反応に対抗心を燃やしたりもしてましたが、ある程度年齢を重ね色々な経験を経た今では特に感じる物がありません。

逆に有益な情報としてありがたく承っておくのです。

引き継ぎで聞いていない事も多くあったし(;^ω^)

 

当然ですが作業のベースは同じでも、枝葉の箇所は居ない間に変わっています。

今はその変化した部分をしっかり把握して、ひとつひとつを確実にこなしていく事を最優先にと考えている。すでにひとつ大ポカをやったので(;^ω^)

 

ミスをすると、スタッフから言われてないけど「せっかく安定してたのに、またバタバタが始まるのか」と言われている様な気になってしまう。

聞いていない事は勝手には出来ないので、早くわかりきった部分は確実にできる様になりたいと取り組むだけです。

 

☆彡

 

私も今後、自分のビジネスチャンスを諦めない事にするつもりです。

これからずっとサラリーマン生活なのかなぁとか漠然と思ってしまっていたが、横で忙しく動き回る社長を見ていたら、自分もこんな感じで動いてたんだよなと、めっきりたるんでしまった自分のモチベーションに気付き、別に諦める事は無いだろうって。

社長にくっついてると、色々なビジネスチャンスが生まれそうだと感じます。

やんわりとそうしていきたい的な事は伝えておくと良いかもしれない。

あと働きながらも自分の事業を始めるのも悪くないし、社長も理解してくれると思う。

今はまだそんな時期ではないので、「何言ってるんですか」と言われるだろうが、少し先の未来に向けてその気持ちだけは暖めておきたい。

 

☆彡

 

前任者は同時期に同じエリアで開業したライバル、勝手に私は戦友の様な気持ちになっていました。お互い失敗組で引き継ぎも三時間くらいと、とんでもなく短い時間の接触ではありましたが話に出てきた奥さんと共に幸せな生活に立ち戻れる様に静かに祈りたいと思います。

 

私自身戻った事で、これまでに感じなかった感情、特に自分の親に対して感謝の念が一層強まった気がします。元々親の事は好きなんですが、これまでの無職期間も私を信じて食わせてくれた事、それ以上にここまで育ててくれた事など諸々の事全てですね。

試食や注文をして頂く際にお宅に赴き、そこで会うご本人やご家族のヒストリーが多少でも垣間見える事で、当然どこにもある家族の歴史を感じる事ができ、親の食事の心配をする子供の手配で我々に依頼が来るという事なので役に立てればいいなっと純粋な気持ちで。

経営者時代、表面上はその様に振舞っていても内側は資金繰りの事ばかりで、人として整っていなかったと感じました。

心身が一体化していない事で、その事業の運気も逃げて行く様な気もします。

 

一回離れ、自分の生活には少額だけど報酬が貰える環境になり、色々な職場を経験したが短期離職で結局迷惑をかける事になったり、後遺症からか倦怠感が抜けないままですが、それでもまたその仕事で食っていく事を覚悟した。

自分、正確には自分達が作って売った店にまた戻るなんて、一切思ってなかったです。

まぁ普通戻れませんわ。

でもそんな常識がひっくり返るご縁を頂いたとあれば、もはややるしかないのでしょう。

地域一番店になってやろうじゃないの。

そうなりゃ私の給料も上がるってもんよっ!!

今回は無休の無給じゃないんだ、粘りに粘ってやれるんだぜぇ~!!?