Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

『滑る』というインプレッションに想う

どもKENTEKOです。

 

今日、通勤用で購入し趣味車になった『アドレス110』の前後タイヤを交換しました。

ブリジストンの『BATTLAX SC』

 

 

 

めっちゃ細いタイヤですw

余りにも細すぎてゾワゾワしますですよ。

 

すぐ交換したかったのとイエローハット株主でもあるので、近所の2りんかんの売上に貢献。

在庫があればミシュランなど検討しようと思いましたが、そこにあったのはブリジストンIRCだけでした。

今が純正のIRCなので、どうせ変えるならと別メーカーをチョイスしますよね~

 

基本的に街乗りだけだし、高速も乗れない排気量なので、それほどのパフォーマンスを求めてはいないのですが、それでも気になる他の人の評価ですよ。

天下の石橋さんの製品。悪かろう事もないでしょう。

 

こちらもよく大手バイクパーツ販売サイトの『Webike』さんで他の方の評価を拝見。

まぁ至って普通のスクーター用タイヤって感じです。

 

 

バイクタイヤの評価でちょいちょい見かける

総じて評価の低い方の意見に多い

『滑る』

という評価について、読んでいくと、

「雨の日滑る」

「白線で滑る」

といった事が書かれている事が多いですね。

そんなの当たり前じゃん、というか無理すりゃどんなタイヤでも滑ると思います。

あと実際に滑ったのかどうかわからないながらも、とにかくこいつは滑るんだ~的な内容も多いです。

 

私も今のIRC製純正タイヤで滑った事はありますが、それは滑る様なシチュエーションであったためという時が多いです。滑らせに行ったというのが正しいかも。

普通に走ってて、普通に曲がっていて「滑った」という事はないので、この「滑る」という内容で低評価をしている方の走り方を少々疑ってしまうのですよ(;^ω^)

雨の日に白線の上をいつもの様にバンクさせて走れば滑ります。

スピードもいつも以上に減速し、白線の上は滑らない様になるべく垂直に近づけるくらいの意識でタイヤを乗せる曲がるくらいでちょうどよい。

基本雨の日は乗らないのですが、移動中にどうしても降って来てしまう事もあるので、そういう時は意識を切り替えています。

だって、そもそも滑ってコケたくありませんから、そんな危険な限界を探ろうとも思いませんよ。

 

 

軽自動車の方がトータルで安かったw

今回、トータルで約2万円でした。

今年7月頃に変えた軽自動車のタイヤの方が安かった(約1.7万円)

そう考えると微妙な気分になりますが、これでまた数年は持ってくれる事になるので、安全運転で過ごしていこうと思います。

 

 

2rinkan.jp

ようやくワクチン接種一回目

どもKENTEKOです。

 

やっとこさワクチン接種の一回目が出来ました。

中々予約が取れなかったので、接種券がきてから一ヵ月以上経ってからの接種となります。

陰謀界隈の話ばかりを聞いていると、とんでもない代物を体内に入れる事に抵抗がありましたが、そんな人類滅亡計画に乗っかる事にしました(;^ω^)

 

 

大規模接種会場にて

私が行ったのは、大規模接種会場です。

市のHPを見ていたら、当日の予約数は200名とありました。

夕方の予約しか取れなかったために、丁度周辺企業からの帰宅ラッシュに巻き込まれ、片道5km程の道のりが30分以上かかりましたが、なんとか予約時間前には到着できました。

 

一応予約時間はあるのですが、早く着いたら着いたで対応してもらえるみたいで、その点時間の無い方には良いかもしれませんね。

 

会場にはぱっと見50名以上居ました。

到着後、床にある導線に従って、受付、問診、接種と進んでいきました。

当日200名分とありましたが、皆さん仕事終わりに寄ってる感じで、行った時間帯が一番混んでたんじゃないでしょうかね。

 

実際の接種は秒で終わり、よくテレビで見ていた接種の半分の時間で済んだ気がします。あの接種はテレビ用で少し長くやっているのかもですね。

 

 

副反応とか

接種直後にほんの少し息苦しさがありましたが、昔健康診断で白衣高血圧*1がよくあったので、それとワクチンを打ったという心理的状況が重なったものだと思いました。

この息苦しさが本格的になったらアナフィキラシーを疑おうと様子見。

幸いそれ以上の事に成らなかったので、様子見時間が終了、接種券の返却を受けて家路に着きました。

 

寝る前に接種場所がちょっと痛むかなと気にしていましたが、発熱があり37.0℃になりました。

発熱が頭痛とセットでよくある私なのですが、今回は頭痛が無いので発熱だけだとかなり楽でした。

 

とりあえず接種箇所を下にしない様に意識して寝ました。

熱のせいか何度か起きましたが、辛い程でも無かったのでそのまま寝れる時に寝ようとゴロゴロしていて、いつの間にか眠っていた感じです。

 

翌朝検温し、36.6℃と平熱になっていたので一安心。

接種箇所とその裏側の脇が痛いですが、一応その程度で済んでいます。

 

 

様子見は続く

母親の友人などが、三日目や四日目に副反応が強く出たとか言ってたので、まだまだ様子見は続きます。

モデルナは二回目が結構キツめに出ると聞きますので、一回目が軽くても油断できませんね。

そのあたりの日程での副反応を警戒しつつ、就職活動をする事に決めました。

 

 

 

 

 

 

 

*1:病院の診察室などで血圧測定をするとき、医師や看護師の白衣を見ただけで緊張し、それがストレスとなって血圧が上昇する現象

元居た職場でクラスター?

どもKENTEKOです。

 

 

 

夕方に貸与を受けていたユニフォームのクリーニングが終わったので返却へ。

対応してくれたセンター長から聞いた話だと、働いていた別フロアでのクラスター発生以降、落ち着いてきたとの事。

しかし別のセンターでクラスター発生という事で、一安心とはいかない( ;∀;)

私の採用担当だった方が、そのセンターへ行っていた事で”濃厚接触者判定”されたみたいで、14日間の自宅待機指示となったみたい。

 

クラスターが出たのがデルタ株なのかは不明ですが、かなり置き換わったとのニュースも見たので、デルタ株と見ておくのが普通ですかね。

どのセンターでも対策として『密回避』『マスク着用』『手洗い、消毒の徹底』と従来通りの事をやってきたと思います。

それでも感染拡大が止まらないというのは、誰かがやらないのか、やっても意味がないのか分かりませんが、懸念していた事が起こってしまった模様。

 

少し前のニュースで、「感染力が水疱瘡に匹敵する」と少々分かりにくい表現で出ていました。

www3.nhk.or.jp

これどういうことかっというと、水疱瘡の感染は『飛沫』『接触』『空気感染』でうつるとあります。

一番の注目は、『空気感染』するというところですね。

 

これまでよくニュースで、スーパーコンピューター富岳の飛沫計算をよく見ました。飛沫ばかりが注目されていましたが、空気感染するとなると状況がかなり変わってきますね。

これまで言われてきた対策をしても、感染が止まらない理由になるのかも。

 

いずれにしても注意するに越した事は無いですね。

 

センター長に、ワクチン接種の一回目予約がようやくできた事を伝え、お互い気を付けましょうねって。

一回だけあったフィードバック面談で、センター長の孤独は聞いていたので、仕事の話じゃなくても電話下さいといった社交辞も頂いたw

 

人が良いだけにたった一ヵ月の勤務でも、後ろ髪を引かれる思いもあったけど、やはり希望とする働き方とは違うので。

仮に行くとしたら、週1~2回のバイトどまりかな(;^ω^)

それくらいじゃないと、ほんと体が破壊されちまう。

常に人手不足なので、バイトで入り込む事でも歓迎されると思うよ。

 

その前に、メインとなる働き方を見つけないとね(;^ω^)

 

 

 

 

起業しても自信が無いから安い商売を選んでしまうのだ

どもKENTEKOです。

 

赤字経営者をやっていた三年前からの起業ですが、事の始りは大きな額の商売を始めるのが『怖い』という心理からの失敗でした。

 

 

 

 

資金の大きさにビビる

起業後すぐにに引き合いがあった話は、最低でも出資金1000万円からのスタート案件。

当時代表であった共同経営者が、その額を準備する事が出来ない可能性が高いという思い込みから、その話を流してしまいました。

※私に相談なく断った。共同経営とは一体?

 

参入障壁が高いという事は、小資本で安易に参入が出来ないという事の裏返し。

その場所での商圏を脅かされる心配が少ない(全くないという事ではない)。

成功するかはどうかは誰にも分かりませんが、実際話を聞いていた内容から、事業における生産性は高いと感じた。

本社は社員二名(社長と社員)で年商2億を5年以上続けている実績あり。

社長自らサポートをするという厚遇っぷり。

元々は実店舗の運営タイプでしたがECもやっており、当時その比率をECへ傾けている最中の状況でした。

そのタイミングでの新規加入募集の案件。

 

 

 

ついつい利益が安い商売を選んでしまう

実際に始めたのは、高齢者配食サービス。

最近は同系統の会社が、ほぼ加盟金0円を打ち出し参入障壁を引き下げて、脱サラ組を引き入れようと躍起になっている業界。

このビジネスを始めて我々は『誰でもできるが。誰でも勝てる訳ではない』という事を嫌という程思い知らされました。

参入障壁が低いという事は始めやすいのですが、競争激化による値下げ合戦に入りつつあります。

我々がやっていた地域も、元々あった大手(FCでない)が地域の高齢者施設や医療機関との間に太いパイプを持っていて中々入り込めない状況。

 

研修が楽なFCで稼げるところは少ないのが現実です。とにかく入らせれば本部の勝ちである世界でした。

最低賃金の引き上げなども出てくるので、利益が出にくい構造的問題に三年間ずっと遭遇しました。

売価が安く原価が高いなんて環境は、一瞬で「これ利益出るのか?」って理解するくらいの計算が出来ないとヤバイです。

経費が掛かり過ぎるので儲からなかった結論。

 

 

チャンスを活かせない体質が始まる

脱サラ家族持ちの悪い気質で、生活費のために早く仕事を始めたい気持ちから、他社の比較をせずに早々に契約書にサイン。

この時点で、まだ一社しか説明会に行っていないのに。

私は加盟を決めたところ以外も資料請求をしていました。

その翌日、別の会社から電話がありました。

「ご希望のエリアに、すでに営業している直営店があり、そこの営業権を買いませんか?月商300万くらいあります。設備もスタッフも揃っていますので、すぐ経営に入れますよ。」という内容でした。

それを聞いて「中々いいんじゃないかい?」と思い、すぐ共同経営者へ連絡をしました。

これから参入しようとしている身としては、すでに営業中で売上もあるという事がとんでもなく魅力的な話でしたね。

共同経営者から「すでに契約書にサインもしてしまったので無理。」とのそっけない返事。

思えば、もうこの時期から落ちるナイフを必死に掴もうと動いていた気がする。

この時に共同経営を解消し、それぞれで動いていたら違っていたかもね。

 

 

やってる途中にも再起のチャンスはあった

儲からない算段は明確だったので、常にアンテナを張っていた状態でした。

隙あらば知り合いに仕事が無いかを聞いている状況。

そんな地道(笑)な努力の結果か、いくつか新規のお仕事の話が舞い込む事がありました。

やっていたのが飲食業でしたので、同じ系統で病院での入院患者さんへの食事準備の話がきました。

病院の場所も時期も具体的でしたので、すぐに代表である共同経営者へ情報を伝え、クライアントと商談のセッティングを行いました。

平均50~70名の入院患者がおり、朝昼晩の三食を提供する業務。

食材はクライアントが準備したものをレンジ解凍し、器に盛付け病院スタッフへ引き渡すだけというシンプルなものでした。

これは盛付作業を主とした業務請負のひとつですね。

仕入れについても調整次第で、こちらは請負作業分だけの請求という形にも出来たでしょう。

なによりも、毎日150~210食分の委託料収入が入るのが魅力的でした。

1食100円の委託料としても、15000~21000円の委託料となり、一日稼働する人件費を10,000円と試算して、5000~11,000円の営業利益。

月間売上450,000~630,000円、営業利益150,000~330,000円を稼ぎ出す事業のひとつとする事が出来ます。

更にそこでの信用創造を経て、その後関連する他の病院での同業務も任せていきたいという発展性のある提案も受けました。

設備はすでにあるので、追加の設備投資資金も不要だったので、手元資金に余裕の無い我々には渡りに船な話。

私自身はかなり前向きに考えていましたが、そんなビジネスの種も共同経営者はまた”勝手に”断ってしまっていました。

理由は「今は弁当屋が忙しく、自分がそこに入れないから」という非常に陳腐な理由でした。

すぐに私は「何のために経営者が二人居るのか」「何で自分が入る発想しかないのか」と矢継ぎ早に問い詰めましたが、もう後の祭りです。

 

「人にやってもらう発想が出来なければ経営者じゃないよ。」と怒るでもなく悲しむでもない『無』に近い感情で共同経営者には話しました。

赤字経営が止まらない配食事業赤字補填が出来ると、喜び勇んで持ち帰った事業案件も暴走により消滅。

 

紹介してくれた方から「なんか断られてしまったみたい」と連絡があり平謝り。

すぐに「何とかもう一度チャンスを頂けないか」と伝えましたが、「他の方に決まった」と。

そんな短時間でそれは嘘だろうと思ったけど、一回正式に断ってしまった事から入り込む余地すらもらえず。

 

自分が決めた事業は赤字でも推してくるくせに、人が持ってきた案件は常に否定的なのが共同経営者の特徴。

こんなことが何回か続き「自分でやりゃよかった」と思う結果ばかりになっていたので、それからは自分で調整する事にしました。

こちらが何かしら活動していると探りを入れてきましたが、やんわり躱し。

 

その頃から、共同経営者といっても「別に関係ないから」という感情が芽生えていたと思います。

とっくに共同経営は破綻していたんですよね。

 

 

撤退を決めた後押し

この本に書いてあった一文で辞める決意をしたのです。

3年続けても利益が出ていないのなら、社長を辞めたほうがいい

私が代表になった期間は、たったの六カ月ですが、経営者の片割れとして関わった期間は三年超になります。

私が撤退基準として決めていた「三年後の営業利益が黒字になっていなかったら辞める」に合致した一文で、読んだ時に背中に電気が走った気がしました。

 

 

 

赤字経営って無自覚だからなるだけ

毎月150~170万くらいの売上があったんですよ。でも赤字。

経営者は社員と違い、ただ働いていれば自分の収入分が製造されて、毎月の生活費が稼げるという訳ではありませんでした。

毎日クソ忙しく、休日も報酬もなしでやってきましたが、一向に浮上する事はなく。

血迷った共同経営者が、来るもの拒まずで配達エリアを勝手に拡大。

片道20~30分走って、売価500円、粗利291円の弁当を時給1000円のパートさんで片道20分333円、30分500円の人件費を使って一個運ぶ愚行。

そこが今赤字でも客数が増えていけば黒字になる。といういやらしい考えを当時の共同経営者から聞きました。しかし目論見は大きく外れ、そこしか客が居ない状況が半年以上経過。

流石に「客は選ぼう」と取ってきた責任を取らせる為に、共同経営者本人にお断りの説明をさせに行かせました。

こんな簡単な計算すらできないで、仕事を取ってきてしまうのが共同経営者でした。

前職で「俺が仕事を取ってきた」と偉ぶってましたが、実のところ赤字受注ばかりだったのかもと思いました。

 

継続的に売上を作る仕組みを動かし、売上の分配を決め、投資をしながら一部貯金(内部留保)も出来る様に調整をし続ける。というのが経営だと私は考えています。

 

我々のというか共同経営者の失敗は、前述した本に書いてある内容だと、

”社長がエースで4番の会社”を作ろうとしていたこと。

そして数字を見れないものだから、入ってくる以上に使ってしまう。

そして慢性的な赤字経営体質。

 

近所の同業者さんは、一年半で営業利益25万円作ったと動画で言ってた。

この違いは、赤字状態の売上の中から自分の報酬を取る事を最優先で実行してしまった共同経営者の勘違いと、それを止められなかった私の力の無さである。

毎月試算資料を見せて説明し、この範囲に納まる様に支出を調整してと伝えたがずっと叶わず。投資ではなく浪費になっていた。

同業者さんも、そろそろ消費税が発生することになる。

25万の営業利益から7~8万円くらい納税する事になるだろうから、夫婦二名で17~18万の額面だとどこかでバイトしないとキツそう。

 

 

あっという間の資金不足

あっという間に300万円の借入金を溶かして資金不足に陥った。

隔月くらいで、私が資金不足分を入金(役員借入)をしていたので、私分の報酬は一旦受けてまた会社の口座に戻すだけの状態。実質の無収入。

経営者なので、当然事業で利益が出ていない間の無収入は覚悟していたが、共同経営者の役員報酬だけはしっかり支払われている事が赤字の原因のひとつでもあるという事実がどうしても納得いかず、そんな事からも不信感が募っていくのであった。

 

 

上位二割に入っていたのに

ラソンなどで、トップ集団に入っていないと優勝できる可能性はなくなるといった感じで、ビジネスでも上位二割の集団に入っていないと、勝てる確率がグンと低くなるという。

やっていた店は、食数ベースで一応上位二割には入っていました。

なんとか最低限のラインには入ったので、さぁここから!と思っていた矢先に、共同経営者が生活破綻間近となり離脱。

ほんとこれからという時に、先に進められないというおかしな状況が発生しまくってた。

甘いよっ!!

 

薄利小売スタートとなる高齢者配食は、とにかく収益化まで時間がかかる。

共同経営者は自分が続けられないからと、自分が率先してやると言ってた営業活動もいつの間にか停止。

それを「この事業を辞めるかもしれないから、営業は止めている(ドヤァ)」となってたので感情が死んだ。

新規顧客も来ない状況に自ら追い込んでいけば、資金繰りも苦しくなる。

ほんと好き勝手やって勝手に苦しんでいたっけな。

ドMの真骨頂みたいな。

 

 

優柔不断で苦しむ

共同経営者は自身の事を「優柔不断」だと言っていた。

一緒に昼飯に行っても中々決まらない。

それを意識してか、早く注文する事を心がけていたみたいだけど、そんな飯の事はどうでもよく、経営の決断を早くする事に集中して欲しかった(笑)

 

共同経営者の経営からの撤退案は、私がご提案差し上げた。

それすら自分で決められなかったから。

向こうから相談レベルでもあればよかったが、こっちが相談したら逆切れしてけつかるので会話も少なくなっていた。

毎回「そんな対応をされたら相談もできやしねぇよ」って。

 

生活費が無くて無理なんだから、さっさと決めれば良かっただけ。

ずっと身勝手にやってきといて、いざという時に、自分だけが先に離脱して残される私の事を思ってとか、それはEGOだYO!

ただ決まってからは、逆に「ありがとう」という気持ちで送りだせた。

 

 

 

言霊を使って苦しむ

共同経営者の「金が無い」という愚痴なのか悲鳴なのかわからない話を毎日聞いてた。

コッチも同じ無収入だし、会社に隔月数十万単位で金突っ込んでる私の方が金使ってた気がするのだが、共同経営者は自分の生活の事だけで頭が一杯。

そんな心理状態で前向きな経営について考える事なんて出来ないですよ。

 

また、そんな事を毎日口に出して言うと、言霊の力で『金がない現実』を作り上げていくと私は考えているので自分は言わない言葉である。

どちらかというとこれまでずっと『なんとかなるよ』を口癖にしてた。

 

しかし毎日聞かされていたので、自然に潜在意識に刷り込まれていたかもしれない。

自分だけではなく、他人も巻き込む怖い話である。

あまりネガな話は積極的に他人にしない方がいいと感じる。

確実にその人から避けられると思う。

 

こういう失敗で学ぶ

前々職で取引のあった社長さん達に、起業を祝ってもらった思い出。

一人の社長さんが、私にコッソリ「KENTEKOさん一人だったらわからないけど、共同経営はきっと上手くいかないだろうから」って言ってきた。

う~ん、正解!!

 

社長さんたちは、その時から分かっていたんだろう。

私は人生初の起業だったので、浮かれてたと思う。

それにしっかりと釘を刺してくれたんだから感謝。

結果的に失敗しちゃったけど、懸念事項が実証され明らかになったんだから、それはそれで良し。

 

共同経営者が経営者から撤退する時に、知り合いの大家さんにカッコつけて「失敗とは思わない。勉強だった。」とか言ってたけど、「お前どんだけのタコ助だ?」と。

失敗は失敗だ、素直に認めろよ。

失敗を失敗と思っていないから失敗すんだよ(笑)

 

この期に及んで、こんなカッコつけをしてるからダメなんだわ。

横で聞いててなんだか腹が立った。

住宅ローンで首が回らんと毎日怨嗟のごとく呟いてたやつが、カッコつけとる場合か。

日常生活でも、ある以上に金使ってるから赤字なの。

 

こんな感じで共同経営は一緒にやる人物の素養次第で色々と危険が多く、意思決定において窮屈すぎるので、もう二度とやらない。

 

 

 

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やっとワクチン予約が取れた

どもKENTEKOです。

 

 

9月4日15時頃に、市からワクチン接種の追加予約受付開始案内がLINEで回ってきてました。

早速除いてみると、残り4枠の表示。

後先考えず、すぐに予約を入れました(;^ω^)

集団接種会場なので”モデルナ製”になります。

辞めた会社の建屋では、働いていたフロアの上下のフロアでクラスターとなっていて、そんな環境でよく感染しなかったなと思います。

実は症状が出ていないだけで、感染していたのかもしれませんが。

いずれにしても、感染症対策についてひとつの道筋がつけれたのです。

家に着いてから改めて確認すると、追加案内のあった日ではなく、どうもキャンセル枠に予約が入れれたみたいですね。

案内日より、一週間程早まった日程で予約出来てました。

 

周囲の接種状況

両親は高齢者枠でファイザー製を接種済。

妹は4日に一回目接種完了と連絡がありました。

今朝両親とコメダに行ったみたいなので、副反応は出ていないみたいですね。

両親も、父親だけが夜寝る時に腕が痛いという反応がありましたが、母親の方は特に何もない状態でしたが、友人の強い副反応の話を聞いたりして、エアー副反応っぽい状況になってました。

接種から五日目くらいまで「不思議なくらいなんともないわ」って言ってたのに。

まぁわかんないですけど(;^ω^)

 

 

不安がないわけじゃない

好きでちょこちょこ都市伝説界隈の情報を見る事があるので、ワクチンについては変な情報も多く、それとは別に実績結果としての色々副反応の情報もあるので、ちと不安な気持ちはありますが、とりあえずで接種しておきます。

 

 

働いてたままだったら

予約が取れる時間が16:00~18:00ばかりだったので、働いていたらいつまでも接種出来なかったでしょう。

あと、接種後に無酸素運動をするとあまりよくないという情報を見ました。

ゴルフ中に倒れて亡くなったなどは、ワクチン接種後の無呼吸運動による副反応悪化の結果なのかもしれません。

もし働いている状態のままで接種をしたら、強い副反応で命の危険があったかもしれませんので、そんな事も案が得ると”万事塞翁が馬”を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

【スパム考察】楽天アカウント削除の兆し 第二回

どもKENTEKOです。

 

 

楽天スパムメールまだまだ来ますね~って、特に何も止める対策もしてませんので、当たり前ですが。

奴らがいかに私の楽天アカウントを停止させたいのかの熱意が伝わりますね(きっとそこじゃない)

 

最近来た内容の画像を貼っておきます。

 

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楽天スパム1

これは以前もご案内したベーシックタイプですね。

 

 

 

 

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楽天スパム2

こちらは楽天カード関係の内容になってます。

相変わらず親切に日本語がおかしいので、気付きやすいですね。

今回電話番号が記載されていますが、他の方のブログ記事から、電話はかけても繋がらないみたいですね。

繋がらないので、メール文中にある青文字楽天e-NAVIログイン”クリックして入ってはいけませんよ!!

 

 

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楽天スパム3

いわずもがなで、何にせよこの手のメール経由で自分のアカウントやパスワードを入力してはいけません。

 

本当にログインできなくなったのであれば、本体のサイトに行き、そこからサポートへ連絡をする。というのが適切な方法となります。

 

 

 

 

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最終勤務完了

どもKENTEKOです。

 

 

先日、最終勤務日が無事終わりました~♪

最終日も相変わらず人が足りなくて残業発生でした。

退勤時間が来たらバイトスタッフがどんどん抜けていくので、元々足りないところが更に人手不足状態に。

そりゃ予定時間も押すわ。

 

無理に引き留める事が出来ないという社風の為、空いた穴を今居る人で埋めるだけが対策なので、忙しさが深夜に増加します。

 

辞めると伝えてから、毎日軽いジャブの様な引き留めに合ったのもなんとなく分かります。

単純に残った人は大変ですから。

 

そんな環境のため、社員の方々の残業がすごい事になっている。

残業の多い社員は、センター長から「早く帰ってくれ」とか言われてるのですが、責任感のある方々ばかりなので中々帰らない。

 

そんな状況を後目に去っていく事に対し、

少し申し訳ない気持ちが、

 

 

 

まったく湧きませんでした。

 

 

 

それは、私のこれまでの立ち回り結果に心底”コリたから”かと思います。

まず、私が希望する働き方に対し、結果的に会社が答えてくれなかったどころか、私が入る事で勝手に盛り上がっちゃって、希望しない働き方も含め、既存社員と一ヵ月毎で日勤夜勤を入れ替えたりを上手く調整をしたいとか、入社前の話と違ってきちゃってるのもあったしね。

 

これまで、いつも勝手に自分がやらない事を申し訳なく思う気持ちに訴えられ、やってあげなくちゃって、損な役回りばかりを押しつけられたり自らやってきましたが、もうそろそろ自分の事を大切にしないといけないと感じています。

昨年決めた共同経営時の借金を全部背負う決断なんて、今思うと狂気の沙汰ですわ。

 

 

 

ギリギリまで引き留めが

業務終了後、班長から「ほんと手慣れてきたのに勿体ない」とまたまた言われました体がずっと限界線付近をギリギリで推移してて、毎日アリナミンAやリポビタンDを飲みなんとかこなしてるだけなんで(;^ω^)。

それらを飲んでから働くと、不思議と体が動くんで、その時は頑張っちゃうんだけど、

翌日昼頃起きると体がバキバキで、日常生活にも支障が出てる状況。

これ、健康な状態を『前借り』してるんだと感じた。

そしてそれが尽きた時、確実に何か良くない事が体に起こるんだろうなって事も予感できた。

 

そりゃ皆さんが1~2時間やってヘトヘトになり、いつの間にか交代してたりどこかへ行ってしまう作業を毎日7~8時間ぶっ通しでやってるんで、それだけやれば作業には慣れますわよ。

ただし、肉体的疲労度は皆さんの基準と合致しないんですよね。

皆さんの未知の領域に、新人の私が踏み込んでるんです(笑)

お陰様で24時を超えても、開始1時間後くらいのスピード感で商品を動かしているので、他の社員がちょっと驚いているのを見て楽しんでました。

驚いている自分達の方が先輩なので「すごいねー」とかの声掛けはありませんでしたが、横でヘロヘロになっているのをこっちは見ているんで。

私は翌日ヘロヘロですが。

 

夜勤自体が健康に悪い上に、その夜勤で過重的肉体労働となると、寿命が確実に減っていくのは間違いないって感じです。

班長も「俺もあと二年持つかどうかわからん」とか言ってたし。

そんな現場ですわ。

 

 

 

 

深夜手当はつくのだが

昔、今でも年賀状を出し合う友人が徹夜で設備管理をする期間があり、それが当時の家の近所だったので、夜中に遊びに行った事があったのを思い出した。

あんなの今だったら絶対に防犯カメラあるだろうから、外部の人間を入れてくっちゃべってらんないよね(笑) 大問題になりますわ。

古き時代の思い出です。

脱線しましたが、深夜手当は1.25倍つくけど、今回の働き方だったら最低でも2倍の報酬を貰わないとやってらんない気分。

”やってらんない”から人が居ないという職場環境になってんだよね。

よっぽど金に困ってるか、仕事が見つからない方を選ばないと私みたいに速攻で辞めると思うよ。

 

 

 

無駄な拘束時間が嫌だよ

やってきて”一番嫌だったこと”として思い出したのが、すんごい頑張って終業時刻の一時間前に全ての作業が完了した日があったんだけど、終業時刻の一時間前なので帰れない。

これ「無駄だなぁ~」ってかなり本気で思った。

それと16時から出勤してる社員って、自分だけだったんだよね。

他の社員は残業状態だったから、さっさと帰っていった。

自分だけ残され、どうしようかとセンター長に聞いたら「適当に時間潰しておいて」と言われて、休憩室でスマホを見てた。

もう24時を過ぎると、ヤホーも更新が無いのよね。

みんな寝てる時間だから。

 

当日分のノルマを時間内に終わらせたんだから、勤務時間OKで帰らせて欲しいよ。

久しぶりに所定勤務時間のムダを思い出したわ。

昔のサラリーマン時代、途中でフレックス勤務に変わったので、終わったら任意で帰れたんだよね。

その日の勤務時間は減るけど、他の日で残業とかしてるから、問題なく穴埋めできるんで気にせず帰ってた。早く帰って勉強したかったので。

 

どれだけ効率的に終わらせても、帰れないんじゃ時間までダラダラやるだけになるわ。

その傾向が強まってて、時間内に終わらせようって意識が薄らいでいったのよね。

それ以降、現場の残業傾向がかなり強くなってた。

 

 

働き方で考える

”やりたいこと””やれること”ではなく、まず”働き方”で選ばないといけないね。

というか選んだはずなんだけどな(;^ω^)

次はしっかりとそのあたりを踏まえて選ぶつもり。

 

 

 

 

UPする時系列がおかしな事になってますが、書いてて更新するのを忘れてました(;^ω^)